受験生へ 勉強の仕方教えたる 今回限りだぞ | 銀魂の保守的考察

銀魂の保守的考察

銀魂を保守の観点から勝手に考察します。

アホー知恵袋で不安になったので、全然このブログと関係ないけど受験生に勉強の仕方教えたる。

日本の将来が不安になったわ。受身すぎるわ。

オススメの塾や予備校はどこですか?って聞いてんじゃねー。



今回限りです。(高3はもう諦めて)


レッスン1 模試は前より後が大事

レッスン2 作戦を練る

レッスン3 特訓!特訓!特訓!




レッスン1 模試は前より後が大事

受験は自己分析ができて自己管理ができたやつが勝ちます。

まず自己分析です。模試を受けましょう。(仮にセンター模試とする 青本とかでもいいよ)
ただし事前の詰め込み学習はやっちゃダメ。鉛筆転がしもダメ。

自分の実力を分析するのが目的です。ダメでもいいんです。何の影響もありませんから。

センター模試だとなんか分析表みたいなのが付いてきます。
それをゲットすることが目的なので、合格するまで大事にしましょう。

それを見て、何が得意で何が不得意なのか把握しましょう。
なるべく細かく 古文の敬語 とかそのレベルまで




レッスン2 作戦を練る

例えば数学が80点/100点、英語が120点/200点だったとする。

数学 80→90点 (10点up)
英語 120→150点 (30点up)

同じ勉強時間をかけて上のような結果になるとしたら、どちらを優先して勉強するか。

この結果をもとに、数学:英語=2:8の勉強時間に設定する。(数字はテキトーだから)


さらに細かく分析すると、

英語のアクセント問題は落としても1問当たり1~2点のロス、
文章問題は1問あたり5~7点のロス。

この結果をもとに、発音:読解=1:30の勉強時間に設定する。(これも数字はテキトーだから)


こんな感じで作戦を練るんです。
好きなことだけ勉強している人と一気に差がつきますよ。


とりあえず次のセンター模試をめがけて設定します。

毎回模試の結果が違ってくるので、その都度作戦を調整します。


自分で作戦を練るんだぞ。
他人にやられたら萎えるからな。




レッスン3 特訓!特訓!特訓!

重点課題を見つけたら、とことんやりこみです。

学校の先生掴まえて聞いてもよし、友達とやるもよし、その重点課題を特訓するためだけに予備校に行くのもよし。目的があれば伸びます。




おまけ

センター本番直前のセンター模試は受けんでもいい。
ここで分析しても時すでに遅し。
不安になるし体力落ちるし。

今までの模試の結果を全て引っ張り出して、間違えた問題を絶対に間違えないように繰り返し反復するだけでいい。
これが案外安心する。




以上

これが私が高校時代に考えていた作戦だ。どーだ、スゲーだろ。