本日、2026年度第1回執行委員会を開催しました。第35回定期大会で役員改選もあり新体制でのスタートです。今日の執行委員会では、向こう2年間の専門委員会委員や外部役員の選出などを確認しています。働く者、生活者のための連合運動を前進させるため、執行部一同全力で頑張っていきます。皆様のご支援を宜しくお願いします。
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10月30日 連合新潟第35回定期大会を開催しました。
連合は2年サイクルで運動方針を確立しますので、今回の大会は向こう2年間の運動方針の確認と役員改選などが主な議題でした。
議案は、一部で質問などがありましたが全て可決承認され、連合新潟の運動がスタートしました。
私は、会長に再任されましたので、引き続き連合新潟の運動の先頭に立ち、運動を牽引できるよう務めてまいります。
重点課題は2つ。1つは組織の拡大・強化、もう1点は実質賃金をプラスへ転換すること。
2022年以降、ベースアップの獲得が顕著になってから労働組合の有無により、賃上げ額に差があります。労働組合がある方が賃上げ額が高いのですが、労働組合があるから自動的に賃上げ額が大きくなるわけではなく、そこには当然ながら交渉担当者の努力があります。組織の拡大は、そういった意味でも労働組合の結成を促し、自分たちの労働条件の維持・向上をは自分たちの交渉で勝ち取るといった裾野を広げることも意味します。
黙っていても、勝手に賃金は改善されません。労働組合の結成に興味のある方は、是非ご連絡ください。
0120-154-052 フリーダイヤルで料金はかかりません。秘密厳守で相談員が対応いたします。ご連絡お待ちしております。
2004年10月23日の中越地震から21年が経過しました。当日は土曜日で、福島出張から自宅へ帰着し夕飯前のタイミングに地震に襲われました。自宅は長岡市なので、被害の程度は一部損壊で済みましたが、会社は小千谷にあったことから震源地の近くに住んでいる組合員も多く、多数の被災者が発生しその後、避難所や仮設住宅での暮らしを余儀なくされました。労働金庫やこくみん共済coop、連合の仲間、一緒に事業を推進してくれていた関係会社の皆様から多大な支援、応援を頂いたことは今も忘れることはありません。
あれから、様々なことがありました。早いものでもう21年です。歳を取ったなぁと感じます。