2/27(土)に、NCホール(長岡)で開催された、2020ながおかワーク&ライフセミナーに参加をしてきました。第一部では、映画「家族を想うとき」が上映され、家族を守るはずの仕事が、家族を引き裂いていくさまが描かれており、働き方、働かせ方の意味を再確認させられました。いわるゆ曖昧な雇用の中での働き方に怖さを覚える展開です。こんな働き方があって良いはずがないと思いながら見ていました。

 第ニ部は、これも映画「Workers 被災地に起つ」を見ました。震災後の岩手、宮城などの復興に向けて被災者自らが、仕事を起こし地域の中で奮闘して行く様が、協同労働の視点から描かれています。映画の後、「労働者協同組合法」成立とうい演題で、日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)の江花和郎顧問より、講演を頂き更に理解を深めたところです。すべての取り組みが順調に進んでいるわけではないようですが、新たな働き方だと思います。

 2月も終わろうとしています。もともと28日しかありませんが、加えて23日が天皇誕生日で祝日ですから、いわゆる平日は18日しかありません。時間給で働かれている方には、労働時間が少なくなり厳しい月になります。働き方改革も進み、時間外労働も減ってきている職場もあるかと思います。もともと新潟県は、所定内賃金が低く、時間外労働を含めた所定外賃金との合算で他県と同じような収入になっていました。結果として、年間総実労働時間は長く、有休の取得も進んでいなかったと言えます。やはり、最低賃金を含めた時間給や基本給の底上げをはかり、効率を高めることで時間外労働を削減し、過労死の防止や、働き易い職場環境や生活にゆとりがもてるようになることが、更に職業生活にもプラスに働くと思いますから、そのようなサイクルが必要です。2021春季生活闘争がスタートしています。皆で知恵を出し合いながらより良い方向へもっていけるよう頑張っていきましょう。

 連合では、昨日より本日まで2月の労働相談ホットラインを開設しています。時間帯は10:00~19:00 専門の相談員が秘密厳守で相談対応します。

職場で、”おかしいな””なんでだろう”など、働く上で気になることがあったら、是非お電話ください。℡番号は、0120-154ー052 フリダイヤルですので、料金はかかりません。LINEでの相談も可能です。詳しくは昨日の新潟日報10面(大坂なおみ選手の記事の下の広告欄)をご覧ください。

なお、通常時も17:00まで労働相談は受け付けています。℡も同じ番号です。毎月第2土曜日も相談を受け付けています。一人で悩まず、まずお電話ください。