ご訪問ありがとうございます照れ

今回も、至急知っていただきたいことがあり、リブログさせていただきました。





先日、こちらの記事で、

野良犬、野良猫に寛容な国として、

トルコのことを書きました。


下矢印下矢印





ところが!!


そのトルコで、とんでもない法案が可決されようとしています。


しかも、7/29に!!

(もう可決したのか?

調べても情報がよく分からないのですショボーン)


その内容は…


トルコ政府が、野犬を捕獲して不妊手術を行い、30日以内に新たな飼い主が現れなければ殺処分するというもの。

その数、数百万匹。



署名はこちらから




トルコでは、 住民達が「虐殺反対」とデモを行っているようです。


トルコでは、これまで、

人は犬に悩まされず、犬も人に悩まされず、

街角で穏やかに共存して、

暮らしてきたそうですうさぎのぬいぐるみ



デモの参加者達は、

 「犬の次は猫だと思う」

「悪質なプロパガンダだ」

と指摘しています物申す


野良猫、野良犬の数を減らすことは悪いことではありません。


しかしそれは、

去勢手術をし、

新しい飼い主を探し、

野良の子達はワクチン等で伝染病対策をし、

これまで通り住民達と穏やかに暮らしながら、徐々に数を減らせばよいのではないでしょうか??



勿論、人間が新たに野良の子を作り出さないようにすることは厳しく取り締まられるべきですプンプン


野良の子達は、好き好んで野良生活をしているのではありません。


動物を捨てる、身勝手な人間の被害者なのです。


健気に生きている被害者を邪魔者扱い??

殺処分??


意味が分かりませんムキーッ


犬たちを守ろうとしている方々に

賛同いただける方、

住民達と穏やかに生きている犬たちに、

愛を寄せてくれる方は、

もう時間はありませんが、

(既に可決しているのかも知れませんが、署名活動は続いています)

是非、署名をお願いいたしますおねがい




最近、お願いが続いてしまいますが、

今まさに、消されようとしている命があり、

ほんのわずかなことだけど、

助けるために、

自分にも出来ることがあるなら、

私には何もしないという選択はできないのです。





本日もお読みいただき、

ありがとうございましたチュー飛び出すハート