メープルの事
いよいよ最期の時の事を
書かなくては
書いて残さなければ
と
思いながらも
なかなか書けないでいます
忘れないうちに
忘れるわけない
いやでも
あの時の気持ちを
出来るだけ鮮明に
残したい
最期の時を書いたら
またメープルが
いなくなってしまうような
そんな事ばかり
考えて
一日いちにちが
過ぎて行きます
最近はまた
可愛い鈴の音のような
耳鳴りがします
決まって
メープルの写真や
動画を見ている時
泣いている時
来てくれます
ありがとう
でもママは
メープルが天国で
ゆっくりと過ごせていないのか
と
心配になります
めーちゃん
ずっと側にいてね
でも天国で
楽しく過ごしてね
矛盾した事ばかり
つぶやいています
めーちゃんに会いたいです
メープルの最期の時
いつ書けるか
わかりません
職場の人にも
まだ話せないでいます
今年のメープルの
誕生日には
いつものように
休みをとって
Birthdayの旅行へ
行くと言いました
「めーちゃんがいないの」
私の口癖になりました
娘たちは
うん
と言ってくれます
心が壊れそうです
飲み会も遊びの誘いも
全部断っています
仕事と家の往復です
メープルが心配しないように
何か見つけます
皆さん
いつか書けるまで
もう少し時間を下さい
明日かもしれないし
1年後かもしれません

