前の投稿から少し補正を。。
芸人になる夢は諦めてはいましたが、養成所は卒業したかった事を書き忘れておりました。
そして12月。。
養成所通う為にも時間的には夜のお仕事しか厳しい現状。。
しかしノルマ等は性格上絶対嫌なのでコンパニオンを始めました。。
前にも書きましたが九州の血がかなり濃いのか、家系なのかはわかりませんがお酒は飲める方だったので、まぁこれしかないわな。、ってゆー感じで始めたんですが、、
有難いことに飲めるのがやはり強いのかお店から指名される程お仕事はありました。
そして忘年会シーズン。団体客も予約もある。
お客様を掴むのがお仕事ではないのでコンパニオンは(私としてはです)
お店に迷惑をかけないで、あくまでも引き立て役に回る事がコンパニオンとしてのお仕事。
私そつなくお酒を作る。話をきく。
まぁこれくらいでいいだろうと笑
ある団体さんの所にヘルプとしてつくことに。。
そこに後の私の主人がいるんですが。。
(ちなみに主人はアルコールアレルギー)
最初はただの団体客の1人だったのですが、
飲み会中盤になると上司達は自分達の行きたいお店へと移動。。
残ったメンバーのお相手としてその席に残ることになりました。
そしたらいそいそと私の隣に座る男性。。
ちょこっと前に誕生日の話で近いですね!と話した程度。
何で移動してくるんやろ??と思いつつ
何か話しかけてくるのかと思いきや。。
ひたすらおしぼりを折りたたむしかしない男性。。
でもめっちゃ見られてるー!!
会話に入ってくるわけでもないのにめっちゃ見てくるー。。
そして察するのです。
この人やはりこーゆー席には慣れてないなと。。
そして勿論お仕事ですのでこちらから話題を振ります。
そしたら食いついてくるか!!と思いきや、目が合うと逸らしてはおしぼりを畳む笑
普段なら挙動不審だなー。。と他のお客様相手にするんですが、、
何この人面白いな!と思い話しかけ続けたら
、少しづつ会話が続くようになり、、
最後の方になると
主人「また会いたいんですが、飲めないですし、お店に1人で来れる程のお金はない」
私「あー元々お店に来てと言うつもりはないので、大丈夫ですよ。普通に今度遊びましょうよ
」
主人「( ⊙⊙)!!ほんまですか?でも連絡が」
私「あー名刺渡しますよーここにメルアド書いておくので連絡して頂けたら折り返しお返事しますよ」
主人「ほんまにいいんですか?お店には来れないのにあって貰えるんですか?」
私「私が楽しいと思ったのでお店とかお金とかそーゆーのはなしでしましょうよ。
これを書いていると私が主人に気があるように思われるかもしれませんが、
全く異性としてみているんではなく、男友達になれそう!遊んだら楽しそう!ってことで連絡先を交換しました。
もう一度言いますね笑
全く異性としては見ていないです!