『花嫁の手紙』私は、ただ手紙を書くだけじゃなく、
小さい頃の写真も添え、
いつまでも手元に残してもらいたいと思い、
『レターブック』
を選択しました
ゼクシィでも紹介されてる某有名レターブック会社では、一冊二万円弱と割高のため、フォトブックで人気のあるマイブックで作りました
私が作ったのは、
ハードカバー(糸綴じ)
12ページ
3,045円(送料別途420円)
です。
フォトブックとしては安い金額ではありませんが、レイアウトの自由度と何より画質が綺麗との評判を受けて、思いきって注文してみました
まず、真っ白の紙(100均)にお手紙を書きます。
手描きの文字で作りたかったんです
それをスキャンして、画像として保存。
昔の写真なんかは、デジカメで撮りました。
サイトから、ソフトを無料ダウンロードし、
ウェディングのテンプレートを参考に作りました。
操作は楽チン
だんだん慣れてきて、あれもこれもと追加していくうちに、世界で１つのレターブックが完成しました
そして注文から約１０日後、手元に届きましたぁ
表紙
正方形です。
タイトルは『Dear My Father ＆ Mother』にしました。スペル合ってますかね？w
背表紙もピンクで同じタイトル入れました
１ページ
まぁ、はじめに～的な。
画像も羽のみでシンプルに
２～３ページ
父に宛ててます
写真は全部実家にあったので、母に適当に昔の写真送ってもらった中から選びました
もちろん、レターブック用とは言ってません
４～５ページ
母に宛ててます
使った写真は、高校のときバイトしてた巫女の写真です
時給よかったなぁ～６～７ページ
将来像を
まぁ既に入籍して子供もいるんであれですがw
写真は新しい家族３人のにしました
かけちゃんの腹が出てる件…w
８～９ページ
最後に感謝の言葉を
パソコンが古いので、作業に時間かかるから、スキャンした手紙は透過処理しなかったのですが、やればよかったです…。そしたら写真の上に綺麗に文字が載せられたのになぁ～…と、悔やまれるページです
←締めなのにw使った写真は七五三のときのです～
１０～１１ページ
ラストは旦那のご両親に宛てて
お二人とも本当の娘のように接して下さり、いつでも優しくて大好きです
嫁姑問題ってドラマだけかと思うくらい
『私たちは旦那よりあなたの味方だから！』と、心強い限りです
ランダム写真中のミニーちゃん！
今はもうこの衣装ないのかな？
恐らく10周年のときに行ったときかな
ウェスタンミニーちゃん可愛かったです～
１２ページ
日付と名前を書いて〆
使った写真は、プチギフトでも使用した写真です
このときの私の顔パンパンだなぁ…w
裏表紙
羽が舞い降りて終了。
ホントはもっとストーリー性のある写真構成にしたかったのですが、なんせ送られてきた写真が結構微妙だったので凝れませんでした
担当さんに見られないのをいいことに、ちょいちょいディズニー要素隠れてます
…これくらい許して下さい
画質は本当によかったです！
拡大とかしたので粗くなっちゃうか心配でしたが全然大丈夫でした
表紙もしっかりしていて、高級感がありました。
紙質も、つやがあって上質！って感じでした
ちなみにカレンダーみたいな紙質です
初めて作りましたが、すごく楽しかったです
かけちゃんの一歳までの記録とか、もう少し大きくなってから一緒に絵本とかも作りたいなぁ
あとは、写真室からもらえるデータで、
オリジナルのウェディングフォトブックも作りたいなぁ
けど、ミラコのデジタルみたいな質感じゃありません！
あれは銀塩写真(たぶん)なので、そんな感じに仕上がりません。１ページごとの厚みもありません。あくまでも市販の写真集みたいな仕上がりです。
だから安っぽいアルバムになっちゃう可能性も…
利点は軽いことでしょうか？他にミラコのアルバムっぽく作ってくれるショップ知ってたら教えて下さい～
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