本日は福島県立美術館で開催中の
【東日本大震災復興支援特別展 若冲が来てくれました-プライスコレクション江戸絵画の美と生命-】
を観に行ってきました
意外と近いんですね!福島!!ってか、新幹線が速いからかー
福島で福島交通飯坂線に乗り換えるのですが、、
時間に多少余裕があったのですが、、
切符の買い方がわからなくてもたもたしちゃった、、
駅員さんに聞いたら、、
「あと15秒で発車だからとりあえず乗っちゃって!!」とのこと、、
ダッシュで乗ったよ(笑)
電車の中で車掌さんから切符を買いましたなんかおもしろーい
無事、美術館に到着・・。
開館時間より早めに着いたけど、既に並んでいる人がいました
並ぶ・・
気が付くと後ろに続々と人が集まり・・
長い行列が~早めに行ってよかったよー
この展覧会は、震災に心を痛めたアメリカのジョー・プライス氏のご厚意により開催されました、、
HPのコピった、、
↓ ↓ ↓
[展覧会について]
本展のテーマは「美」と「生命力」です。このたび東日本大震災の報に接したプライス夫妻は、真っ先に若冲の《鳥獣花木図屏風》を思い浮かべたそうです。鳥やけものは言うに及ばず、草木の一本に至るまで、若冲の描く世界は「生命(いのち)」の輝きと喜びに満たされています。この《鳥獣花木図屏風》を東北の皆様に見ていただき、少しでも慰めになることを願いつつ、子供たちには元気を取り戻して欲しいという願いから、今回の展覧会は計画されました。
[プライス夫妻からのメッセージ]
この展覧会は東日本大震災の復興を支援するため、多くの人々や機関の善意によって開催され、すべての収益が東北にもたらされます。
日本人の先達が残してくれた楽しく、美しく、格調高い江戸絵画が一人でも多くの人の心の支えになればと思っています。そして、被災された方々が苦しくとも勇気をもって、一歩ずつ進み、幸せを取り戻せますよう、心から願っています。
良い展覧会でした
子供たち・・を意識しての事でしょう、、
作品に付いている作品名・解説が面白く、わかりやすい!!
読んでいて笑っちゃうようなのもありました
例えば・・題名[文読む美人図]の子供向け作品名[ラブレターを読む美人]とか・・わかりやすーい
展示の構成も良かったと思います
それから、、すごく作品を近くで見られたのもいいですねー
アクリルケースが薄くて、間近で見る事ができます(←あーー、、説明が難しい、、とにかく近くで見られます)
混んでいるとはいえ、、
以前東京で開催されたプライスコレクション展と比べれば、かなり見やすかったです
東京展の混み方は半端ないですからね、、
伊藤若冲・曾我蕭白・鈴木其一・河鍋暁斎・長沢芦雪・・・
大好きな画家さんの作品を堪能できました
行ってよかったよー
つづく