連歌 豆知識

               連歌の色々なものを説明していきます

 

 

 

 歳旦三つ物(さいたんみつもの)

 

 

お正月、連歌の宗匠たちは、「歳旦開(さいたんびらき)」といって

 吉日に席を設け、門人らと歳旦の句会を開きます。

 

歳旦三つ物(さいたんみつもの)とは その折

 三人で発句・脇・第三を交代しながら作る、合計九句の作品のことです。

 

 紹巴が北野天満宮に奉納したものが最初で、

  俳諧でも重要視され、後には宗匠・高弟・知友らが三人で作句を披露する

  お正月恒例の祝賀行事になっていきました。

 

  

   歳旦の句をまとめた 俳諧の歳旦帳 

   右頁、三人が交代で発句・脇・第三を作っています

 

    

    絵を添えて弟子たちに配られた 歳旦の摺り物

 

 

 

   

 

あけましておめでとうございます。

今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

令和8年 最初の図書館連歌例会は、1月16日(金)13時半からです

 (いつもは第一金曜ですが、図書館がお休みの時は第三金曜日になります。

  お間違いないように・・)。

 

お正月なので、歳旦三つ物を作ってみようと予定しています。

皆様、どうぞよろしく。