連歌 豆知識
連歌の色々なものを説明していきます
歳旦三つ物(さいたんみつもの)
お正月、連歌の宗匠たちは、「歳旦開(さいたんびらき)」といって
吉日に席を設け、門人らと歳旦の句会を開きます。
歳旦三つ物(さいたんみつもの)とは その折
三人で発句・脇・第三を交代しながら作る、合計九句の作品のことです。
紹巴が北野天満宮に奉納したものが最初で、
俳諧でも重要視され、後には宗匠・高弟・知友らが三人で作句を披露する
お正月恒例の祝賀行事になっていきました。
歳旦の句をまとめた 俳諧の歳旦帳
右頁、三人が交代で発句・脇・第三を作っています
絵を添えて弟子たちに配られた 歳旦の摺り物


