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Twitterを使うこと。

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連日の暑さはタマラナイね。
仙台の七夕まつりは今日の21時で終了。計3日間の短い仙台のメインフェス。
色んな人たちが各種ツール、メディア、媒体を使って情報などを発信している。
最近ではとても身近な存在なったTwitterでは、溢れんばかりのツイートがタイムラインでチェックできるだろう・・・って思っていたけれど、意外にも少なかったのにはビックリした。まだまだ浸透していないのかもしれないと、思いながらも地元のフォロワーのタイムラインを見やると、全く関係のないそれこそ「本当の意味でのつぶやき」ばかりだ。

まぁ、否定も肯定もしないけれど、できれば関係者なんかはもっと積極的且つ意識的/戦略的にこういったツールを用いて「新しいコト」にトライして欲しいものだと考える。期待も依存もしない「仙台人らしさ」全開といったといころかな?やっぱし変われないし変わろうともしないスタンスは、この先も「らしさ」として継承されていくのかなぁ。

何でも変わることへの期待と、変わることへの恐怖は表裏一体。
その壁一枚をブチ破るコトは、簡単に見えて実は当事者にとってはとてつもないアクションであることを理解している。
その分だけ、やったことに関して「大きいか、小さいか』で評価をせずに、やったという事実に対してもっと目を向けてあげるべきだと思う。
テストでいい点を取るための勉学ではなく、人生を生き抜いていくための勉学といった、本質をわきまえた行動と導きが大切なんだね。

「ねぇ、Twitterやってる?」って前より聞かれなくなった。
もうやってやり尽くしたのか、それともメディアでの取り上げられ度が低くなってきたためか。
とにもかくにも我々はメディアに踊らされ過ぎだ。Twitterに依存しすぎるのも考えものだが、関心がなさ過ぎというのも考えもの。
『無関心は最大の美徳である』ていうナンセンスなことはそろそろやめにして、もっと好奇心と勇気を持って情報とメディアに向き合っていく一歩/前進が個々に求められてきているとピリピリと肌で感じる。

とにかく今日の仙台七夕まつりの結果を報じる各メディアと、受け止める側のユーザーの反応がとても楽しみだ。
明日はいつも通りの仙台に戻り、暑さとおとなしさをまとった「らしさ」溢れる杜の都が息を吹き返すのだ☆

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言い訳しないコト。

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今日から仙台は七夕まつりスタート。
色んな意味でアツい3日間になりそうだ。
外を歩いているとついつい出店や屋台に目が行き、はしゃぎたくなってしまうところを
グッと押さえて、夏の装い全開の中、スーツをビシッ!!と着込んで颯爽と練り歩く。

クライアントと合うと「暑いですねぇ~」ってのが通例のコメント。
もっと話し込んでいくと「暑いから・・・」ってコメントアウトしたと思いきや、
「景気がねぇ・・・」とか、「不況だからねぇ~」・・・って、オイッ!!
もうウンザリなんですね、こーゆーのって。

暑いのも不景気なのも皆が共有している「外部要因」なわけで、
ただただそれを理由にしているってのはどーかと思う。
言い訳をすることは昔から生理的にも性格的にも、そして人間的にもムリ。
コレってどう考えても言い訳なんだよね。

「○○だから■■ができない」

「○○だから☆☆しよう」

入りは同じでもこんなに違う。
要は「内部要因」として捉えて、どうしようか?を考えて、一歩踏み出すコト。
なんだか啓発チックなモチベーションをアゲるためのセールストークや、
雲をも掴むような精神論とでも捉えられがちなカンジだけど、シンプルにこういうことでしょう。

誰かの為にやってあげる(やってあげている)・・・そんなキモチがモロ出しだよ。
身の程を弁えて、自分は誰で今どうやって何をすべきかを即座に判断 / 行動すべき。
暑ければ脱げばいいし、アイスでもビールでも摂取して涼を取ればいい。
景気が良くないなら、その制約の中で原状のシステムや手法・戦略がマッチしているかを問うてみればいい。

なかなか「自分に厳しく」ってできないけれども、そういった気持ちや考えがデフォルトで備わっている人間に、
ボクは近づきたいと汗かきながらお仕事中だ☆

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作り手のキモチを考える。

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毎日、クリエイティブな思考で行動やビジネスに臨んでいると、
ふとしたときに「作り手の気持ち / 立場」を感じなくなって来るときがある。
着地点に向かって突き進んでいくことは大いに結構。
クライアントやユーザーのことを考えて思いやることも大いに結構。

しかし、そういった主観のみに突き動かされていると、
物事への客観視を置き去りにしてしまっていることに注意しなければいけない。
主観のみだとどうしても偏りが生じ、修正 / 変更時の臨機応変な対応が困難だ。
スピード感は先の観点のみよりかは劣ってしまうけど、客観視できているとそれが可能になる。

なんでもスピードは重視され、それにプラスされてクオリティやパフォーマンスも同時に要求される。
勿論、ミスやトラブルは時として許されない。
トータルでみた場合、数歩進んでチラッと振返るくらいの安定感とほどよい危機感を備えたスタンスがいいと思う。

そういった客観視が出来るようになると、おのずと作り手の気持ちや立場が見え・理解できる。
習慣付けば、ものの捉え方・考え方・拡げ方といった幅や奥行き深さが増し、全てが自分に還元される。
自身の成長を止めるなよ!!…ということはそういうことだったのか、ということなのだ。
凝り固まったコンディションでは、それ以上のパフォーマンスや結果・効果が期待できない。
言い換えれば不必要なカテゴリに分類 / 仕分けされてしまう。
イヤだよな~、ちゃんとやっているのに「つもり」になってしまっているなんて。
こんな暑い夏の日に、なんとなく背筋がゾクッとして身が引き締まる思いを味わった。

今日の仙台は…相変わらずの酷暑。
夜には街中で花火大会が開催される。
明日からは3日間、街全体が七夕祭り一色で大いに盛り上がる「夏の風物詩」がやってくる☆

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メモとノートの違い。

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数週間前に、「思考・発想にパソコンを使うな」という本を読んだ。
フムフム、ナルホドね・・・。
今までは「メモ術」というハック本を多く目にしてきたためか、
逆転した・・・とは大げさだけど、意味合いが違ったものだった。

「メモ」 → 「とる」
「ノート」 → 「書く」

簡単なことかもしれない。
でも、ナルホドなコトだ。

1週間前から「朝ノート」を続けている。
結構、調子がイイのはマチガイナのに、
「ノートを書く」までは至っていない。
アイデアや企画考案についての発想や思考のフレームワークというものに対して、
もっと積極的に突っ込んで考え、攻略し構築していきたいと考えるようになってきた。

もともと「メンドクサガリ」な性分のため、長続きと言ったコトは成されたことがない。
しかし、よく考えてみると、その分だけ・・・性分を理解している分だけ、
より沢山のコトに手を着けたり実践したり、失敗や成功をしてきたということになる。
プラス思考とまではいかないけれど、「○○だから」と決め付けたり線引きしてしまうより、
より前向きなポジショニングに自身を置くことで、違った景色が見られることが何よりだ。

・・・まずはカタチからの性分も持ち合わせているため、最近ではミニマムなジョッター用のペンも用意してある。iPhoneのメモ関連のツールも整えてあるし、フリック入力のトレーニングも欠かしていない。ノート用のノートを無印でお安くゲットしてあるし、そうそう、iPhoneの手帳アプリ「i手帳」もここのところ大活躍中のため、アナログもデジタルも「待ち/スタンバイ」状態なのだ。

さてさて、気が付いたときに意識的に・・・(ブツブツ)。
メモ&ノートのヒット&アウェイなファイトスタイルで、これからは挑んでいきますか☆

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休日の過ごし方。

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今日は土曜日。
勿論、仕事は休みだし、ゆっくりも寝ていられる。
ボケぇ~っとするのもいいだろう。

よく、休日に「何をしよう?」とか「することがない、ヒマだ」
って耳にすることがある。
なんてもったいないんだろう。
休日にしかできないことは重要だけれど、
普段からの目的意識の高さが問われてくると思う。

毎日、仕事と生活に追われていると、
自身のやりたいことをする時間の捻出はごく限られてくる。
それにストレスを覚えたり、不平/不満の対象にするのはよくない。
しっかりとやり過ごしてしまわないように、空いた時間や休日のそれにあてることを
日頃から意識して、モチベーションを高めにキープしていきたいものだ。

とはいいながらも、休日はゆっくり回復にあてることも大切だ。
疲れはカラダだけではなくココロにも影響してくる。
とにかく数歩でも歩けばストレスに出会う日常で、
完璧に避けてはいけないけれど、それをうまく逃がすことを自身のハックとして、
平日/休日関係なく「過ごし方」を構築していくことが求められてくるだろう。

今日の仙台、朝起きたときからグッと気温が上がってきたゾ。
さぁ、今日はやることがてんこ盛りだ☆

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