皆さん、こんばんは!
こんな遅い時間にすみません。

れん、と言います。
これからゆるーりと、ブログ始めたいと思うので宜しくお願いします!

さて、テーマの転職ですが、3回に分けて話したいと思います。

大学生の皆さん、高校生の方も含めて、就職を目指している方もいると思います。
そーゆー方の考え方の1つの参考にしてもらえたらと思います。

私はある程度の大学を出て、大手メーカーに就職しました。主力商品のシェアは国内40%以上、給料も住宅手当等手当も含めて、その他の大手にも負けない水準でした。

正直、私は何がしたい、っていうものはなかったので、「メーカー=安定」、「国内トップメーカー=安泰」、「福利厚生=ホワイト」という基準で会社を選びました。今考えても、その基準はしっかりと満たしている会社だと思います。
ちなみに、3年目終了時点では年収500万、もちろん祝祭日休み、有給取りたい時に取れる、19:30会社シャットアウト、お客さんといれば昼食代が出て、夜20:00を過ぎて仕事をした時は夕食の手当が出ていました。寮もあり、食事を抜いた生活費はほぼゼロ、結婚して住宅を借りても8割負担してくれるような会社でした。


皆さんも、自分には何が向いているのか、どこの企業がホワイトか、友達はどこに内定したか、自己分析や他己分析、他社分析など、分析に分析を重ねて、何が何やらわからなくなったりしてる人もいるのではないでしょうか?

そりゃそうですよね。どの会社が良いとか分かんないですよね。

全くその通りで、どう生きたいとか、何がしたいとか、人生のあらゆる場面で変わって行きます。

私は全く生涯雇用と思っていなかったので、まずは働きやすい会社でと思い、上記のような会社に入社しましたが、転職をした後でも、「やっぱり良い会社だったな」と思います。

何が何でも稼ぎたいとか、成長したいとか、ただのプライドだけで背伸びした会社の選択は、一生働くには辛いものがあると思いますよ。

もし、一生涯会社で働く気持ちが強かったり、そんなにバリバリ働きたくないなぁと思うなら、福利厚生や労働時間は優先してください。

世間的にブラックの噂があれば、その会社は大体ブラックです。火のないところに煙はたちません。
もちろん、全てがそうではないですが。

ちなみに、そんなホワイトで働きやすい会社に入社した私ですが、転職しました。

次回、話の続きを書こうと思います。それでは。