若きカトリーヌ・ドヌーヴの代表的な作品の一つのミュージカル作品。フランスの北西部ノルマンデイー地区にある港町シェルブールで、恋に悩む男女を描く。
見どころは、若きドヌーヴはもちろんのことカラー作品の魅力を全面に意識したジャック・ドゥミの色の使い方。傘の色一つとっただけでも、かなり工夫を加えているのがわかる。
また、ミシェル・ルグランの素敵な音楽にも注目。サントラはバカ売れでしたね。物悲しい感じのタイトル曲は、今も心に染み入る歴史的名曲ですね。今作は、カンヌ映画祭のグランプリを受賞した名作となっています。
