水泳の池江選手が
白血病と公表して

きっと日本中が
驚いていたハズ。

自分自身が
癌患者となり
早2年が過ぎ

身の回りの方や
芸能人、アスリートの方の
病気発覚や告白を耳にするたび

自分自身と重ねつつ

大丈夫、大丈夫。
若いし
現代では白血病は
完治する率が高い、って言われているよ。

しっかり治して
それから復帰すれば良いんだよ。

そうテレビを観ながら思っていたら。

五輪相の

がっかり。発言。

私もネットニュースで見た時

がっかり。

と言うセリフに違和感。

え?

何ががっかり?

オリンピックに出られないことに
がっかり⁇⁇

え?何て???

がっかり、って

何だよムカムカ

オリンピックより
まずはしっかり治して
それからでも遅くない。

って言うのが普通じゃないのプンプン

18だよ。

4年後はまだ22歳。

さらに4年後だって26歳。

ゆっくりしっかり治して
練習したって

全然遅くないプンプン 

オリンピック出られないかも、と
一番がっかりしてるのは
池江選手本人だし。

五輪相の人間性を
疑う発言。

病気になってみないと

その痛みは
わからないだろけれど

辛さは
分かってあげること
出来ると思うんだけどな…。

一般人の私でさえ
あと2年生きられるのだろうか。
と、思っているのに。

アスリートにとって
競技が出来ない、
練習が出来ない、
ということが

休んだ時間をとり取り戻すことを含めて

どんな思いをしているのか。

と思うと

ホントに頑張って治療して
乗り越えて欲しい、と願います。

若い分
完治の確率も高い。

大丈夫。

大丈夫。

頑張ろう。
頑張って。


今日は
夫のMRI。