2日お休みしてしまった。反省。
日曜日 夫が帰国したにも関わらず実家から来て!のSOS。仕方ない。自転車で行くとするか。
実家近くにスシローがあるので持ち帰り予約。先日かっぱ寿司の持ち帰りをしたが、スシローの方が美味しい。
父の箸が止まらない。かなり美味しいらしい。良かった。
夫は忙しい出張の日々だったようで睡眠時間も短く、私が実家へ行っている間 ゆっくり出来たようだ。
お願いしていたインテリアの雑誌も3冊買ってきてくれた。驚いたのがアメリカのスーパーの物価が2年前よりもかなり値上っていた事だ。雑誌も2年前は$4前後だったが、今は$7。倍近い。アメリカの勢いを感じた。日本よ頑張れ!
この雑誌の情報でバイト先の仕事に役立つだろう。有り難う。
今日はヒューストン生活で主婦をしていた私がお金をかけずに英語をどのように勉強したかお伝えしたい。
30年前商社勤務をしていた私は少しは英語に触れていたはずなのに、実際ヒューストンに住んでみると、私は産まれたての赤ちゃんそのもの。右も左もわからなかった。飛行機の機長のアナウンス。???? 10年後は8割程理解出来たのは努力の賜物だ。まず日本の中学校で習う英語。 "How are you?" "I am fine, thank you, and you?" ご近所の方との会話ではこの英語は使わない。"HI, How are you?" Hi の後は、必ずHow are you?がつく。熟語と言っても過言ではないほど、いつもHi, How are you?と聞かれる。私は "Good , or Pretty Good, how are you?"と尋ねるのだ。これさえ言えればまず第一段階クリア。恥ずかしがらずに胸を張って大きな声で話すのが何より大事だ。How are youのYouにアクセントを置くのがヒューストニアンの会話だった。日本の授業ではareにアクセントを置いたような。 早口で熟語のように話すのが大事。ヒューストンはアメリカ南部に位置しているので南部訛りがあるようだ。現地校の先生は"Hi You all!"がHi ヨー!!と言っていた。
娘達は現地校で生きた英語を学ぶ事が出来るが、私は家にいたら誰とも話さない。これはまずい。
一番手軽な勉強方法が 電話だ。例えばスーパーに電話して、この商品ありますか? と聞く。相手は勿論早口でまくしたてるように何か言っている。だめだ。全くわからない。すごすご受話器を置く事が何度もあった。何度かトライするうちになんとなく理解出来てきた。旅行へ行く計画を立てている時、ホテルにランドリーはありますか? 部屋の設備を聞いたり、食事はついているかなど、沢山の質問事項を聞いて勉強した。もし相手が怒ったり雲行きが怪しくなったら勝手に切ってしまえば良いのだ。この電話攻撃で英語に対する度胸がついたと思う。黒人の話し方も理解出来るようになった。今思えば 着信履歴で番号がわかってしまうのであしがついてしまう?あの頃の私に伝えれば良かった。が、一度も相手から電話がかかってきたことはなかった。
電話の次はスーパー。買い物ついでにスーパーの店員さんに この品物はどこにありますか? と尋ねる。電話同様SpeakingとListening の練習になる。ここで注意が必要。いい加減な店員さんが多いので 何番の通路にあるわよ。 と言われてもそこにはない事が多かった。アメリカ人のいい加減さは可愛く思えるものだ。スーパーではレジでも良く話をした。 あらその鞄素敵ね。どこで買ったの? えっ日本人? お寿司美味しいわよね。東京行きたいわ〜。支払いが済んでも会話は止まらない。このスーパーの英会話は夫には聞き取れなかった。あまりにも庶民レベルの英会話だったようだ。
渡米1年が経った夏、落ち込んでいた時期に思い立ってキルトを再開してみようと生地や道具を買いにお店へ行った。布を裁断してもらっている時も英会話の練習だ。あら可愛い布を使うのね。 はい、日本でキルトをしていたけど材料全部置いてきちゃって。今揃えています。 と話していたら、列に並んでいた後ろのアメリカ人女性が えっ?あなた日本から来たの? 私は4年間東京に住んでいたのよ。 ここから距離が縮まる。買い物が終わっても話は終わらない。日本の良い所、赤ちゃんホンポへ良く通った事、旅行先の思い出。私よりも日本の事を知っていた彼女に脱帽だ。連絡先を交換して、ランチも一緒に行った。彼女は日本の墨と筆を使い、絵を描くアーティスト。残念乍ら知り合って数ヶ月後にご主人の転勤でダラスへ引っ越してしまった。最後に彼女の描いた絵を数点購入させて貰った額は今でも我が家に飾っている。彼女に出会ってから私は、数年後(当時は4、5年で帰国すると思っていたで)日本へ帰国した時、ヒューストンの良さを日本の方々に伝える為に、ヒューストン生活を謳歌しようと誓ったのだ。今、海外駐在されている方々、長いようであっという間の駐在生活、どうか1日1日を大事に楽しんで貰いたい。