ルネッサンス美容外科東京院・神戸院 曾我部コウのブログ

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神戸三宮・東京八重洲 美容外科・形成外科・皮膚科
ルネッサンス美容外科医院
二重まぶた手術・鼻整形・豊胸術・FGF
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ルネッサンス美容外科 曾我部コウのブログ-腫れない二重・他院修正手術


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目の下の「クマ」の改善 目の下に「クマ」さん飼ってて悩んでる人って意外に多いんじゃないかな🐻 クマさんの種類にもいろいろあって、月の輪熊とか、ヒグマとか...ってちゃうちゃう😅💦目の下のクマって原因がいろいろあるんだよ。 単純に下瞼が何らかの原因色素沈着してるものから、加齢によって眼窩脂肪がはみ出して来て下瞼が膨らんでるもの、リンパ浮腫によるもの、静脈叢が透けて見えるもの...etc. まあわかりやすく言えば、とにかく何らかの要因で目の下に影ができたり、皮膚の色調が悪く見えることによって疲れてるように見える状態が「クマ」なんだよ。そのクマさんの種類がわかれば、自ずと対処方法も決まる。 じゃあ、この写真のような場合はどう対処するか⁈ 多くの美容外科医がこういう場合、経結膜的に眼窩脂肪を処理する方法を選択するんじゃないかな。でもこの写真の下瞼は、眼窩脂肪領域が膨らんで見えるが決して眼窩脂肪が前方に張り出してるわけじゃなくて、眼窩脂肪領域を挟む上下の溝が落ち込むことによって「相対的」に眼窩脂肪領域が明らかになってるだけなんだよ。こういう場合に単純に眼窩脂肪の切除を行うと、落ち込んだ面を基準にして平らにしてしまうんで、下瞼全体窪んだ状態になって、光のあたりかたによっては、下瞼に大きな影ができたり、皮膚色も悪くなりもっと不健康そうに見えることがあるんだよ。この症例では、上下の溝の部分を底上げして、眼窩脂肪領域の面に揃えるのが正解の治療法。ヒアルロン酸をこの溝に充填する治療もあるけど、僕はこの部にヒアルロン酸を入れることは嫌だな。だって、透明なジェルをこんな皮膚が薄いところに入れると必ず独特の透け感と悪い皮膚色になっちゃうんだよ。なかなかイメージしてもらえないかもしれないけど、とにかくなんか変な感じになるんだ😩 僕はここにもFGFを適用している。FGFで自己組織によって改善させると、ヒアルロン酸の様に減ることもないし、変な透け感も無く皮膚の発色も明るくなるんだ。FGFならダウンタイムもないし、うちでFGF治療によるクマ🐻さん駆除作業を受けた人たちはみんな「551の豚まんがある時〜❤️」みたいになってるよ😃✨ 目の下に2匹のクマ🐻さんを大事に飼ってる、そこの綺麗なお姉さん、「551の豚まんがある時〜‼️」みたく大ハッピーになりませんか〜😆

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