こんにちは!恋愛マスターの中原です。
「ねえねえねえ、中原さん!○ターウォーズ見にいこ!
見にいこ!見にいこお!」
と、私のガールフレンドのひとり、19歳のJDが
手を握って、大騒ぎしていました。
しかし、こいつ、○ターウォーズなんか見たことあるのかな?
○ターウォーズってSF映画でしょ?SF男子仕様でしょ?
女子が盛り上がるものなのだろうか?
「見にいこって、君さあ、○ターウォーズって
見たことあるの?」
ううん、と首を横に振る。
「でもなんか、お父さんがファンで
DVDとか家にあったみたい」
しかし、実際、目の前のGFは超盛り上がっている。
よく観察してみると、TシャツにはSWのロゴ。
トートバッグには、○ースベーダーがプリントされている。
さて、ついこの前、ハロウィンだったと思ったら、
今度はクリスマス。
おっと、その前にスターウォーズで
大騒ぎということらしいです。
世の中は。
女子というのは、本当に、あきれかえるほどミーハー。
世の中で、流行っているネタがあるとなると、
なんでもいいから、それに乗ろうとする。
それが本当に自分の興味があるものなのかどうかは、
どうでもいいんですよね。はっきり言って。
そういうやつらなんだ、女子ってのいうのは。
それで、まあ、彼女に引っ張られるようにして映画館に。
内容はネタばれになるから言わないけど、
感心したのは、あのまるまっちいロボット。
これは、女子の心わしづかみって感じ。
早速、マスコットとかいろいろグッズ買わされましたよ。
そして、ちょっとひねった女子は、
悪役とかのいかついキャラに萌えるらしい。
まあ、映画の感想は、ストーリーとかどうでもいいみたいで、
ひたすら、登場するキャラの話に終始する。
そうなんだよなあ、女子って。
作り手のほうも、今回は、それを意識しているみたいで、
女子のはまりどころをよく研究していましたね。
さすが、ハリウッドの超メジャー映画。
マーケティングは完璧です。
「一億総活躍社会」の前に、「一億総SW社会」が来ましたね。
女子と、映画の好みが合わないと思っている男子は、
このSW、ぜひ誘ってみるといいです。
他のSFはダメかもしれないけど、SWなら大丈夫、
というより、女子受けは間違いないから。
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