こんにちは、恋愛マスターの中原です!
その昔ですけど、ものすごくお互いに
盛り上がった女子がいまして、
まあ、つまり、ものすごく、どろどろに、
ラブラブで、ものすごく愛し合っていて、
もう一日中、ベッドにいて、何度も何度も、
枯れ果てるまで、愛し合ってみたいな関係。
一日6、7回かな?
あの頃は、自分も絶好調に強かったです。
その付き合い初めの頃、
初めて結ばれて、(こういう言い方は好かんのですけど
なにせ、ブログのコードが)お互いに、
事の終わりのとろとろとした時間に、
こっちは感激して、
「やっと、俺のものになった」とか言ったんです。
こういう気持ちって、男子ならわかりますよね。
愛する女子を手に入れた、自分のものにした、
という達成感というか、征服感というか。
オスの満足感です。
すると、彼女も「やっと、あたしのものになった」
と言ってきたんです。
男女が好きになりあって、そして、とうとう、
ひとつになって(本当にこういう言い方好かん)
男は、女を自分のものにした、という感覚があって、
女も、女で、男を自分のものにした、という感覚がある。
昔、俳優・津川○彦の初映画作品で、
「男は女に突っ込んでいる」と思っているけど、
「女がくわえ込んでいる」ということかもしれない。
みたいな話があって、なかなか粋だねえ。とか思いましたが、
まさに、これ。
男には女に対する願望があるように、
女にも男に対する願望があるのです。
男が女を狙っているばかりじゃなくて、
女も男を狙っている。
お互いがお互いを征服しようとしている。
自分のものにしたつもりが、相手もそう思っている。
その男と女の恋愛感情に機微を考えると、
モテる男というのは、自分アピールとか、
そういうことじゃなくて、
女に、「あたし、こいつを征服したい!」
と思わせるようにもっていける男なんじゃないかなあ、
とか思うのです。
女にも達成感はある。征服願望はある。
そんなふうに、女のこと、考えたことありますか?
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