恋愛を科学する清水くららです。
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さて。
新シリーズ「淳くん」第2話です。
前回の振り返りはこちら
淳くんは協力会社のプログラマさん
で、会社は違えどおなじ職場
おなじフロアにいる人でした。
あの頃の私の職場はシステム開発の
現場だったので
なにしろ
男しかいない!
(1000人の内女性は70人くらい)
女性というだけで視線を集める
ような環境ですから
それはそれは
モテました。
よく私は「勝てる市場に行け!」と
いう話をしますが、これなんか
まさにいい例でしょ。
ライバルとなる同性がいないんだから
なんの戦略も要らない 笑
人は選択肢に制限があると
この中で選ぶとしたらどれか?
という思考が働くんです。
それに職場っていう環境だと毎日
顔を合わせるわけで、
単純接触効果
から恋が育ちやすいんですねぇ。
で、淳くんからのアプローチ?
ファーストコンタクトは
こんな感じでした↓
ビルの会議室で献血協力のイベント
があった時
私が同僚の女性とエレベータを
待っていると
背後から声を掛ける人がいたんです。
「献血行くんですか?」
それが淳くんでした。
次回に続く