小学校の時は見たことありませんでした。

ブツクサ言いながら、嫌がりながら、とにかくなるべくその時間を避けたい様子を見せながら、

彼はサピの教材に渋々向かっていた日々だったのですが、、

 

中学一年にして、毎日、時間を決めて、宿題の終わらせる日程の計画表を作って、

 

(やや得意になってきた英語に偏りがちではあるものの)

(本当はもっと数学にも向き合って欲しいものの)

 

自主的に、机に向かっているから、大したものです。立派です。(私の褒めるポイントは常にハードルは低いです)

 

どうやら、お友達の存在が彼の刺激になっているようで

 

お友達とのLINEグループや、個別のやり取りがあるのですが、

 

夏休みに入って、まだ数日、

人によっては今も補講や任意の担任の先生の補習に行っている生徒さんもいる中で

 

息子は「もう〜〜の宿題終わらせたわ」「俺は〜〜終了したわ」というお友達数名の様子に感化されて、

自分も早めにやるべきことは終わらせてしまおう!と思ったようです。

 

そのお友達のお母様に電話して感謝の意を伝えたいくらいにありがたいことです。

 

親がいくら言っても動かない息子は

 

友達が動く姿を見ると、こうも簡単に動き始めるものなんですね・・・

 

知りませんでした・・・

 

というわけで、息子の成長を感じている夏の日です。

 

一方で、娘は今日最後のサピ復習テストに向かいました。

もう辞めることは伝えてあるので、退塾届ももらってくる予定です。

む、息子は書くことがなかった退塾届・・・初・・・

 

早くも、子育ては、それぞれであるなぁ、個人個人であるなぁ と、痛感している自分です。