某楽団の定期演奏会が終わった
入団して約4ヶ月
最初の方は毎週練習に行っていたけど、いつも変わらない練習に耐えられなくてだんだん行かなくなった
例えるなら、毎回の合奏が初見大会みたいな感じ...
本番は、色んな楽団から沢山賛助の方が来てくださり、特にチューバとドラムセットは別格だった
「あぁー、吹奏楽ってこんな感じだったな」
という久しぶりの感覚が蘇った
私は、なんとここに来てmpもdolceもプルプルせず吹けるようになってきた
ウレシイ
ここまで来るのに約2年
2年間..いや、発症してから数えると3年間
とにかく失ったものが多すぎる
だけど今はちゃんと吹ける
指揮者のが構えると、たまに「やっぱりちょっと怖い」と思ってしまうけど、そう思ってもmpのdolceが普通に吹ける
もちろんfやmarcatoだって、あの頃に比べたらばりばり鳴らせるようになった
そしてこの楽団で演奏するたびに、大学生時代に助けてくれた人たちのことを思い出す
もう何回も言ったけど
年下だけど「なんでも頼ってください!」って代わりに吹いてくれる後輩
自分が休符のところは私の音を拾って代奏してくれたユーフォ
トロンボーンが4人しかいないにも関わらずパートが4thまであった時に、バストロの代わりに吹いてくれたチューバ
そんな人たちの人柄と音と音楽全てが大好きで、
当時精神状態大崩壊の私が、いつ投げ出して辞めてもおかしくなかったあの状況を乗り越えられたのは、紛れもなくこの人たちの存在があったからだ
おかげで、2年かかったけど舞台で何事もなく吹けるようになった
そろそろ会いたい
大学時代に叶わなかった、大好きな人たちとそつなく同じ舞台にのる事を経験してみたい
中には卒業後にプロになった人たちや、フリーで頑張ってる人もいるし、ただ歳が下というだけで技量は大先輩の後輩もとも、今の状態で同じ舞台に乗ってみたい
そんな事を考えながら、今年最後の本番を終えた
打ち上げには行かず、楽しみにしてたM-1を見て笑って1日を終えられた
今年もあとわずか
出勤も後3日
最後まで頑張ろう
ばんばん