一安心です。
マレーシア航空のEチケットが出発の1週間前にようやく発券され、そこから寝る間を惜しんでホテル探し。
何せモルディブの水上コテージは、数も価格帯も本当にピンキリ…。
今回はダイビングも視野に入れていたので、なおさら慎重になりました。
Escape Water Villa With Private Pool
ヴィラの階段から、そのまま海に潜ることができます。
ハンモック
海があまりに美しすぎて、日焼けさえ気にならなくなります。
この透き通るような海の色こそ、まさに“モルディブの色”!!
お部屋
ベッドからの景色
ハネムーナーではないのですが‥
寝心地抜群のベッド。毎日よく眠れました。
モルディブ語で「ようこそ!」だそうです。
書斎
コテージの造りが少し古いのかな…と思っていましたが、実際は全く問題ありませんでした。
リビング
お風呂
お風呂は広くてとても良かったのですが、ぬるめで、お湯が溜まるまでにかなり時間がかかるため、今回は一度も利用しませんでした。
その一方で、シャワーは広々としてとても使いやすく、全く不便はありませんでした。
収納も問題なし。
お水はガラス瓶に都度補充してくださいます。
物価の高いモルディブでは、本当にありがたいサービスです。
スポーツジム
規模は小さく、ランニングマシーンが2台。
この景色を眺めながらのランニング。毎日走っていました。
レストラン
こちらは朝食会場で、夜はビュッフェスタイルのレストランになります。
毎日変わるデザート
手が伸びてしまう危険ゾーン
イタリアンレストラン
ワインのセレクションがとても多彩で、選ぶのも楽しいラインナップでした!
今回はオールインクルーシブではなく、朝食と夕食付きのプランに。
ワイン代だけ少し不安でしたが、物価の高いモルディブで、1杯10ドルと、とってもありがたい価格でした!!
※なお、お酒の持ち込みは空港で没収されますが、出国時に返却してもらえます。
モルディブでは「デジタルデトックス」をしていました。
不思議なことに、モルディブの豊かな自然の力に導かれるように、いつの間にか「携帯を触りたい」という気持ちが薄れ、むしろ「触りたくない」と感じるようになっていました。
一週間のデジタルデトックスと、美しい海で魚や自然と心のままに戯れるひととき。
その中で、心の中の雑念が静かに消えていくのを感じ、ありのままの自分を取り戻せた気がします。
次回は「年末のご挨拶」を、
そしてその次の回で「ダイビング」の記事をアップします。





























