13年ぶりに訪れたスペイン・トレド。
スペイン中央にある古都トレドは、三方をタホ川に囲まれた岩山の上に築かれた世界遺産の街。
「もし1日しかスペインに滞在できないのなら迷わずトレドへ行け」と言われるほど、スペインを代表する人気観光地です。
グラナダからトレドへ向かいます 🚆
グラナダからマドリッドまで約3時間。
そこからさらに30分でトレドへ。
※チケットはRenfe公式ホームページで購入。
Renfeは乗車前に荷物検査があるため、
20分ほど余裕をもって並びました。
マドリッドで乗り換え、トレドへ到着。
そして——
この景色。
13年ぶりに見るトレドは、
変わらない佇まいのまま、静かに迎えてくれました。
宿泊は丘の上のパラドール。
街を見渡す特別な場所です。
丘の上にあるため、駅からはタクシーで向かいました。(配車アプリも利用可能でした。)
客室
客室はゆとりのある造りで、タイルの床と木の梁が、スペインらしい温もりを感じさせます。
バスルーム
バスルームもゆったりとした造りで、
ジャグジー付きのバスタブが旅の疲れを癒してくれました。
そして、客室からのこの眺め
バルコニーに出ると、
トレドの街が一望に広がります。
まるで一枚の絵画のよう
朝食会場からも、この景色が広がります。
朝食では、スペインオムレツや、ラ・マンチャ地方名産のマンチェゴチーズも。
この土地にいることを、味覚でも実感します。
街に歩いて行く途中の景色
丘の下からは観光用の列車も運行しています。
それがいちばん贅沢なトレドの過ごし方かもしれません。
トレド大聖堂
街はクリスマス一色
毎日、生ハムとチーズ、そしてワイン。
円安の今でも、スペインの食はこの質をこの気軽さで楽しめることに驚かされます。
代表的なチーズはケソ・マンチェゴ。
コクがありながら尖りすぎず、スペイン赤ワインと相性抜群です。
部屋では、リオハとリベラ・デル・ドゥエロを。
どちらも主役はテンプラニーリョ。
同じ品種でも、土地の違いがはっきりと個性を描き分けていて興味深い。
部屋から街を見下ろした瞬間、
あの頃の空気や会話、歩いた路地の感触までが一気に蘇りました。
ただ静かに、見惚れるしかありませんでした。
次回は「スペイン・マドリッド」です。





















