ごめんなさい今日はちゃんと書きます。。。


ホスト始めた経緯でも話そうかにゃ



高校卒業して普通の会社に入りました

4月に入社して12月まで退屈ながらになんとか頑張って

12月に金髪でサングラスの

歌舞伎町で1番有名なホストさんがお店を出すから

オーディションをしますみたいなのをSNSで見て

その時はテレビを見ててホストやってみたいなあ

ってうっすら思ってた時期で、でも実際にやるってなったら人見知りだし19歳だからお酒なんて飲めないし

絶対無理だなって思って流してました。

でもやっぱり毎日仕事が退屈でそんな時にオーディションが何回も頭をよぎって、みたいな繰り返しでした。

そして1月になったときにやっぱり気になってホームページを見たら

次の日で応募が締切ってなってて

仕事中だったんだけどもうその時何も考えずに無心に応募をしていました


今考えたらそこがターニングポイントだったかな


その日にWEB審査だったのかな、その結果が出て

明日の2次審査、最終審査オーディションに来てくださいって

言われてとりあえず明日休ませてくださいって

その場で休みを取って家に帰ってYouTubeで

ホストを勉強しまくりました

そしたらホストはメイクをするということを

学んで、親の化粧道具を勝手に使ってメイクの練習をしていました(この時はまだ親にオーディション受けることを言ってませんでした)


そして、次の日、仕事に行くフリをしてオーディション会場に向かいました


新宿駅からオーディション会場までは歌舞伎町を抜けて行かなきゃいけなくて

その時初めて歌舞伎町を通りました。(ずっと東京住んでたんだけどな、、、)


そこからは緊張して記憶飛び飛びなんだよね

自己紹介して、2次審査通過して

最終審査がなんか歌の披露したのは覚えてる

なんで歌ったのかわからんほんとに、、、



その時の写真引っ張ってきた


そんで、結局オーディション落ちて

帰ろうかなって思った時に、そのグループの各店舗で

店舗説明会をやっていてまあでも縁がなかったなって思って帰ろうとしたら

オーディションで少し話して仲良くなったお兄さんがいて

今帰ったら後悔するかもしれないよ、一緒にいこうって言ってくれて

説明会に行きました。(その人とはそこでお別れしたけど数ヵ月後に系列のお店に入店してたな。お礼言えずに辞めちゃったその人)


それで、初めてのホストクラブに行きました。

めちゃくちゃ怖いイメージだったから

ほんとビクビクしてた


まあそこで今CANDYで一緒に働いてる何人かと

出会ったんよね。


で、そのまま体入みたいな流れになって

え、おれ話聞きに来ただけなのに、、、

みたいに思ってたけどそんなん思ってるうちに

テーブルマナー講習とか始まって

その次いきなりヘルプつきましょうとかなって

うわ、これやべーよ逃げらんねぇって思ったの覚えてる


でもめちゃくちゃ体入楽しくて、その場で二つ返事で

ホストやります!って言ったの


でもそこからが難関で、親を説得しなきゃいけなくて、、、


家に帰って親にホストやりたいって言ったら

まあ当たり前に反対されました

産んでから1人でこんなわがまま息子育てて

12年めちゃくちゃ金のかかる野球までやらせて

やっと就職したのに辞めてホストやるなんて

ふざけるなだよね


でも僕諦め悪いの昔から、、、


それでお店の代表に相談したら店長と代表が

親と会って話してくれるって言ってくれて

今でも覚えてるんだけど新宿の東口のTAKANOで

4人で話したんよ


今考えたら異様な光景だったと思う笑


それで説得というよりは、ホストはこういう仕事です

とか、売れないと給料は1桁台ですとか

全部あからさまに話してくれて

親もそこまで話してくれるならって

昼職は辞めずにバイトでやることを許可してくれて

しかもそこから親は代表のファンになっちゃって

ある時家帰ったら家に代表が表紙の雑誌があって

さすがに笑った


まあ会ってたった数十分で魅力を伝えられる

ほんとにプロなんだなって思って

尊敬してたの覚えてる


そこからはまあしんどい時期が続いたな、、

ずっと掃除組で結果出るまで約1年くらい。



まあそれはまた次話そうかな



朝起きたノリで予約してしまったアートメイクしてきますね


読んでくれてありがとうございました。