がんでも障害年金を受給できる事は、あまり知られてない気がします。

 

身体的な人工肛門はイメージとして判り易いけど

抗がん剤の副作用の疲労から就労をあきらめた,

今まで通りの動きが出来ず、人の手を借りなくては

日常生活が送れない。

そんな事でも、障害年金が受給できそうなんですね。

 

そういえば、母親はストマ―と肺転移で

身体障害2級でした。年金も多分2級受給してたんじゃないかな。

 

障がい年金受給のハードルがもっと下がればと思います。

精神障がいなんか特にそうだけど、就労すると障がい年金が

打ち切り・降級になる場合があります。

一生懸命生きようとして就労したのに、

就労したとたんに障害年金がもらえない・少なくなるなんて。

 

精神障がいの人は少なからずそんな不安を持っています。

何とかならないのかニッポンは!