2012年12月19日に肝生検を受け、遺伝子検査の結果も含め、最終的な自分の肝臓の状態は、まだわかりません。

F3A3(高度な線維化、高度な炎症)であれば、さすがにインターフェロンもやむなしかと思いますが、そうでなければ、出来る限りインターフェロンは避けたいです。

やはり、自分の身体にとって良いとは思いません。



そこで、石原結實先生(イシハラクリニック院長)の言われている理論を実践することにしました。

どんな理論かというと、こんなのです。

・身体、特に肝臓にとって最適な状態にすると、C型肝炎の活動が止まる
・そうすると、身体はウイルスの排除を始める



身体にとって、最適な状態とは、「体温を上げる」ことと「血をきれいにする」ことです。


体温を上げるためには…
・体を温める食べ物を選ぶ(根菜、菜食、和食など)
・毎日運動をする
・水を取り過ぎない

血をきれいにするためには…
・楽しく笑ってすごす
・食べ過ぎない(腹7部)
・添加物、化学食品を取らない




12月25日にたまたま石原先生の講演会を見つけました。

とある会が主催する講演会で、会員ではないのですが、参加させていただきました。

そして、『プチ断食』を始め、体温を上げるために、徹底的な生活パターンを変えることにしました。




そして、翌26日から始めたのです。

どんなことを始めたかを簡単に書いておきます。


・早朝起床
・ジョギング(スロージョギング)30分
・42度のお風呂につかる10分
・朝食は、ニンジンジュース(人参2本、リンゴ1個、キャベツ)
・昼食は、とろろそば、おにぎり1個
・日中、しょうが紅茶を数杯
・夕食は、腹7分
・入浴、お風呂は40度
・ストレッチ(マッコウホウ)
・早寝就寝


会社に行くときは、保温ボトルにしょうが紅茶を入れて持っていっています。




まだ、2日しかたっていませんが、身体の調子はいいです。
後は、続けていくことですね。