幸運のMoon Dragon
あらすじ
はぁはぁ・・
早く、この手に・・・
うっすらと見える透き通るような真っ白な手が目の前にある
早く、時間が・・・・
ジリリリリリン!!
ガバァ、ここで目が覚める
咲子~ごはんよー!早くしないと遅刻するわよー!
え?こんな時間!やばっ
慌てて階段を駆け下りテーブルに着く
それにしても、あの夢なんだったんだろう?
咲子は数奇な運命に巻き込まれて行くことをまだ、知る由もなかった。
第1話 わ、私 なにもしてないよね?
キーンコーンカーンコーン
生徒 ねぇねぇ、昨日さー双子座流星群が流れたんだってぇ!
うそー、私寝てたぁ!
大丈夫、今日が本命らしいんだ!
じゃ、じゃぁ願い事たくさんお願いしなくっちゃ!
そんなに願い事ないくせにぃ
そんなことないもん
ねぇ、ねぇ、咲子はどうなの?ね・が・い・ご・と
え、私?
私は・・・」
ごめん、私、塾があるから!
咲子は逃げるように教室から出て行った
生徒 あれ?咲子って塾行ってたっけ? さぁ?
ハァハァ・・・オーディション受けてることみんなに隠してるのに
「オーディション受かること」
なんて、言えるわけがない
咲子は足早に家まで帰ってきた。部屋に入るや否やカバンを放り投げ徐にベッドに横たわった。
双子座流星群かぁ・・・
咲子は眠ってしまった。
え、また夢の続き?
早く、この手に・・・咲子はその手を掴もうと手を差し出そうと・・・
「だめ!それは、偽物よ、それを握ってはだめ!!」
後ろの方から声が聞こえてくる、
早く、この手に・・・早くしないと・・・
「ハッ!」
ここで、目が覚めてしまい、ふと、時計を見ると、まだ夜の6時過ぎだった。
おかしい もう、夕飯の時間なのに何も物音がしない、いや、それより何も聴こえない
と、言った方がいいぐらい静かだ・・
と、言うまでもなく、突然停電になった、と思ったら、外が急に光で包まれ、そして雪が積もっていた。
積もっていたという表現は正しくはない、雪は降っていないのに積もるはずがないのだから
キャーキャッキャッキャッ!
突然窓が開き人影らしきものが入って・・・
「あ!」
そいつは、足を窓に引っ掻け転んで、勉強机に当たった!
コロコロコロー
ゴーン、ガラガラドーン!!
「くっそお、不意打ちとは卑怯な!これでもっ!う”ぁー」
なにかするつもりであったのだろうが、今度は肘を本棚の角に当て、悲鳴を上げた。
「うっ!シビレルーひじのくぁんかくがぁないだと!」
「おのれー!こうなったら必殺っ・・ぐぁああ、なんだこのマントは!」
窓からの風でカーテンが舞、その影は体に絡まって身動きが取れなくなった
どうにかカーテンから逃れたそれは諦めたらしく入ってきた窓から出て行こうとしている。
「今日は、この辺で勘弁してやらあ」
窓から出て行く瞬間足をぶつけ消えていった。
「・・・・」
!?
今のは、一体なんだったんだろう?
そんなことを考えるまで1,2秒ただ、ポカーンと外を見ていた。
さきこーごはんよー!
下から声が聞こえた、お、お母さんだ!
ドアを開けようとした瞬間、目が覚める
え?
ここは・・自分の部屋?いつの間にか寝ていた
さーきこーー早く降りてらっしゃい、カレー冷めるわよー!
咲子は、一瞬、窓を見つめて、いつものように駆け下り、夕飯を食べに行くのであった。
第2話 急な急展開 もう頭がパニック状態
謎の影 いやーーまいったまいったプリンセスがあんなに強かったなんて
謎の男 私には、何もしてないように見えたが?
謎の影 いや、あの子の部屋にはトラップが仕掛けてあってだな・・
謎の男 まぁいい 正確にはまだ、プリンセス候補だと言うことだがな私たちが試験官なのだからな
次は、私がいく
謎の影 じゃぁ俺は姿を消して見物させてもらうよ
次の日の夜、咲子は昨日のことを忘れたかのようにぐっすり眠っていた。
謎の影 よし、じゃぁ結界を張るぞ、ドリームレインボードーム!!
ナレーション
ここで、突然ではありますが説明せねばなるまい
ドリームレインボードームとは、相手の頭の中に入ることのできる技の一種である。
謎の男 どうでもいいがその変な名前何とかならなかったのか?
謎の影 仕方ないじゃないかこの名前言わないと発動しなぃんだからぁ~
謎の男 ったく、流行語みたく言いやがって、行くぞ!
よし、プリンセスの頭の中に入ったぞ、プリンセスは・・・夢の中でも勉強してるのかプリンセスは?
ガラガラガラ、急にドアが開く、
咲子は振り向いた
咲子 「また来たわねー変な悪夢さん!」
「えい!」
フライパンが窓から飛んでいく
咲子は昨日の夢を夢の中で覚えていた!
謎の男 なんてことだ!おい、バカピンクお前ちゃんと記憶消したんだろうな?
バカピンク へっ?そういやー逃げるので精いっぱいで何もしてなかったな・・・
でも、どうせ解っちゃうんだし、いいじゃないかブラックドラゴン
ナレーション ここで、ついに影と男の名前が明らかになるのであった。
バカピンク、ブラック 「って、おい!お前は誰なんだ、天の声」
それは、秘密です。私にも名前がないと分かりづらいのでナレーションK、Kさんとでも呼んでください。
2人 「どうでもいいわ、そんなこと!」
咲子 なにごちゃごちゃ言ってんのよ、悪夢なら早く消えなさいよ!勉強しなきゃいけないんだから早くどっか行って!!
ブラック 「残念だがそれはできない。」
咲子 な、なんでよ?
ブラック それはあなたがプリンセス候補だからだ、これからテストをする。
咲子は宙に浮き外に放り出された。
咲子 なにこれ、地面が・・・浮いてる?
ブラック 正確には違うな、この結界の中は地面と言うものがない夢の中だからな、したがって地面に着きたいのであれば
地面に足を着きたいと念じればいい、ただそれだけだ。そろそろテストに入らせてもらうぞ
バカピンク 「!?ブラック、誰か他にいるぞ!」
??? よ~~やく見つけたよ、プリンセスこんな夢の中にいたとはねぇ
ブラック 誰だ!
??? フン プリンセス死んでもらうよ!
「ハァァァァ、喰らえ!!」
ブラック 聞いちゃいないだと。「プリンセスこっちだ!」
バカピンク頼んだぞ!
バカピンク 「OK!!」
ブラックが腕を掴み家に押し込んだ。
咲子 「キャァ」・・バタン!!
いったたた、ちょっとーなにすん・・・目が覚め時咲子はベッドから転がり落ちていた。
咲子 また夢?
ナレーション そう言いながら渋々学校へ行く準備をする咲子であった。
??? チッ、しくじったか・・それに夜明けかよ!!もう少しだったのにお前ら、覚えてろよー!
ブラック ついに目覚めてしまったのか? 刺客が来るとは・・
バカピンク どうする?
ブラック 時間がないようだな、こうなったら・・・・
第3話 転校生と転校生と私
キーンコーンカーンコーン キーンコーンカーンコーン~
がやがやがや
生徒 さきこーどうしたの?疲れた顔して?
咲子 え?あっなんでもないのなんか朝起きると疲れてる気がして・・
担任 え~しーずかにー! 今日は転校生がなんと2人も我がクラスに入ってきました!!
お前ら、来ていいぞ
2人 あ、はい・・
担任 自己紹介して、ほら!
バカピンク え~ばかぴ・・いや、夢野桃太ですよろしくお願いします。
生徒 クスクスッ 夢の桃太郎だって!違うわよ、夢野桃さんでしょ?
ブラック 自分は黒田龍です。
咲子 夢の?バカ?ピンク?、黒・・・龍・・ドラゴン?
え?・・・・えええええなんで?なんでいるのよ!
咲子は昨日の夢を思い出したかのようにびっくりして叫んだ。
担任 なんだ、咲子の知り合いか?すごい偶然だな!
よし、とりあえず、席は咲子の隣と後ろな!
咲子 なんであんたたちがここにいるのよ!小声で話しかけた
ブラック プリンセス、まだテストをしていませんから、現実世界に人間の体をお借りしてきました、それにまた襲われる可能性も
担任 そこ、話をしない!
2人 す、すいませーん!
生徒 あははははは
Kさん そして昼休みである。
咲子 なんで現実世界に来るわけ?だいたい、私がプリンセスってどういうとこよ?
また襲われるとか言ってたけど、襲ってきたのはあんたたちじゃない
ブラック それは・・
Kさん ここで説明せなばなるまい、なぜ、咲子をプリンセスに呼ぶのか、
それは、バカピンク、ブラックドラゴンが女王の命令により女王自身をを深き眠りから目覚めさせるため、
伝説のムーンドラゴンを王女に捧げ復活させることのできる力を受け継ぐプリンセスを探し出し・・
バカピンク、ブラック 「ながいよ!」
咲子 なに?
パカピンク とにかく、咲子ちゃんは、プリンセス候補で、今からテストをして合格してもらうしかないんだよ
咲子 な、ちゃん・・て? なんで合格してもらわなきゃだめなのよ
バカピンク もし、不合格なら消滅しちゃぅんだからぁ~♪
ブラック だから、それはやめろって、
咲子 消滅ってどういうことよー
ブラック 簡単に言えば、女王が目覚めなければ、この地球が消えるってことさ昼休みが終わるまでにテストを始めるぞ、バカピンクやってくれ!
バカピンク OK! D~R~D~!(ドリームレインボードリーム!)
空間が一瞬虹色に光り歪んでいく・・・
咲子 ・・・・ぁ、夢で感じた違和感・・・でも、周りは変わっていない自分たちが空中に放る出されてる以外は・・これって、飛んでるんだよね?
バカピンク この空間はこの世界の地上と言うものが存在しない世界だから飛んでるというのとはちがうな、それと、もう一つ
今作った空間は、咲子ちゃんの夢の中ではなく結界だけのDRDだから怪我しないようにね!
咲子 ちょっ、怪我するって、今言った?
ブラック 時間がないので第一の試験だ、ゆくぞ!
第4話 変身せよ プリンセス
咲子 キャァァ! ハァハァ・・
ブラック 次で、終わりです、プリンセス
第三の試験・・の前にこれをお渡しします。
咲子 こ、これは? ペンダント?まさかこれって、アニメでよく見る変身するやつじゃ?
バカピンク よくわかりましたね、これをこう付けてっと
咲子 あ、ちょっ、ちょっとなにすんのよ!
バカピンク さぁ、最後の試験です。あそこにいる夢の中で出てきたあいつをプリンセスの力で倒しちゃってください。
??? ちっ ばれてたか、合格したら俺様が殺すつもりだったのによぉ、いつから気づいてたんだ?
バカピンク お前が来ることを考えていなかったとでも思ったのか?
??? くっこの俺様をバカにするとはいい度胸じゃねえか、俺様の名前はダークヌレセンベイ、
あるお方からプリンセスを抹殺せよとのご命令を受けようやく昨日見つけたのにお前らが邪魔しやがって、
咲子 なんかおいしそうな名前・・・
ダークヌレセンベイ なんだとぉ・・・ぐぬぬ! どいつもこいつもばかにしやがってぇ
ブラック 今のうちに、変身を!
咲子 わかったわ! 「ムーンクリスタルパワーメィークアップ」
♪♪♪ ゥーーゥーセーラ・・
ブラック わーーー!!ストップ、ストップ!!ダメだろ、これ!
咲子 「だって、伝説のムーンって言ったらやっぱりこれかなーなんて?憧れだったんだもんセーラームーン」
ブラック だってもくそもない、大人の事情ってやつで却下!BGMも流すんじゃないよ、ったく
バカピンク 巻き戻しお願いしまーす!
バカピンク TAKE2、よーい、スタァーッ!
ブラック 今のうちに変身を、わかったわ!
バカピンク ピピルマピピルマ プリリリンパ パパレホパパレホドリミンパ アダルトタッチでお姫様になれ~~・・いや~ん!!
ブラック 「って、バカァ! バチン!!」アルミ缶の蓋で叩かれる!
なんでお前が変身すんだよ!それに何年前の魔法少女だ!しかも、いや~ん!って・・・キモイし・・
咲子 「・・・」
バカピンク 仕方ない、巻き戻しお願いしまーす。
ブラック 今のうちに変身を・・「へん~~しんっ とぉ!!」仮面ライダー本郷猛は・・
バカピンク お前もか!「バチン!!」 再びアルミの蓋で叩かれる音が木霊する。
咲子 もぅ~いい加減にして!
ブラック・バカピンク プリンセスが最初にボケたんでしょうが!「バチン!!」
ヌレセンベイ 「お・ま・え・ら・いい加減に俺を無視するなぁあああああ!!」
咲子 じゃぁそろそろ本気だしますか
バカピンク 本番、スタァーッ!
ブラック 今のうちに変身を!
咲子 わかったわ 「ムーンショコラ・ド・ストロベリーフォンデュ!!」
呪文と同時に空が暗くなり満月が映し出される。
すると咲子の体がチョコレートコーティングされ無数の真っ赤なイチゴが取り囲み衣装のパーツに変化していく
そして・・
「・・ふぅ、静かに息を吐き出した。」
プリンセス 今宵も月の光が眩しい。「月の力よ我を解き放て! 甘さと輝きのプリンセス・ストロベリーショコラ!
バカピンク・ブラック 「おおお!」
ヌレせんべい 「くっ、眩しくて何も見えん、おのれー!
プリンセス 「ハッ!」
プリンセスが飛び上がると一瞬甘い香りが広がった。
ヌレセンベイ こうなったら、ハァァァァ、くらえーショウユービーーム!
プリンセス 「どこに撃ってるんですか?私はこっちですよ!」いきなり背後に後ろに回り込みチョコレートのステッキで殴りつけた!
ヌレセンベイ 「グァァァ」
プリンセス 「もう終わりですか?」
ヌレセンベイ 「ピァーーーーーー!!もぅ、完全にアタマに来た!!この空間ごと真っ黒にしてやるーー!
プリンセス 「そうはさせません、トドメです!」
そういうと、プリンセスの持っていたステッキの形が変わっていく
プリンセス 「ムーンショコラ・ド・アンブレラスピア!!」
傘の形をしたチョコレートの槍がヌレセンベイに突き刺さった!!
ヌレセンベイ 「ギャァァァ!」 ボス・・・任務遂行できませんでし・・・た。」
と、言い残すとヌレセンベイの体は消えていた。
咲子 あれ?私、どうしたのかしら?
ブラック 合格です。あなたは、プリンセスとして、覚醒しました。
バカピンク すごかったですよー!これで、本格的にムーンドラゴンを探しに行けますよー、やったー!キャーキャッキャッキャ
咲子 そ、そうなの?・・(心の声)「やだ、全然覚えてない、さっきの・・まっ、いっかぁ二人喜んでるみたいだし」
ブラック そろそろお昼の休憩が終わる時間だ。バカピンク結界を解け!
キーンコーンカーンコーン、キーンコーンカーンコーン
ナレーション いやーすごかったですねー強かったですねー、変身しましたねーそれでは、次の話までサヨナラ、サヨナラ、サヨナラ!
バカピンク・ブラック 勝手にナレーション入れてんじゃねえ!「バチン!!」
第5話 謎となぞ
ブラック ・・・・・
バカピンク おーーい、ブラックーー焼きそばパン買ってきたけど食べるか?
ブラック ・・・・・
バカピンク おーーい!!
耳元で大きな声で叫んだ。 おーーーい!!
ブラック わああああああ。 うるせぇえよバカ、
バカピンク 焼きそばパン食うか?
ブラック お、おぅ。 ありがと ・・それにしても・・ムシャムシャ・・あの時・・ムシャムシャ
ボスって言ってた気がするんだけど、・・ムシャムシャ・・どう思う?
バカピンク そっかぁ?・・ゴクッ、ゴクッ、ゴクッ、プハーッ
ブラック 俺のは?
バカピンク ないよ!
ブラック なにぃ・・俺のも飲んだなーこのー、
咲子 二人ともすっかりこっちの生活に慣れてきたわね、ブラック、はい、これ!
私のあげるから、許してあげて
ブラック そ、そんなプリンセスから頂けません。わかりました、諦めます。
咲子 ところで、あれから1週間だけど、なにかわかった?
バカピンク そうですねー、これと言って手掛かりは、清瀧神社って言う所のおじいちゃんが月下の龍伝説を知っていることぐらいしかないですねー
咲子 へぇ~・・・って言うか、それ当たりじゃん!! 放課後、行ってみよう!
ナレーション そして放課後である。
ブラック では、この学校をま~っすぐ行って、3つ目の信号を右に曲がり!
咲子 曲がり・・
ブラック また、ま~っすぐ行ってカラオケ屋の角を静かに右に曲がり
咲子 静かに・・・
ブラック またま~っすぐ行って、突き当たったT字路にあるマルコシアスって言う変な建物から
一定の距離を保ちつつ、右に曲がり、そこの校門でスライディング!!
3人 「ズサァァァ!」
??? アウトー!! って、お前ら何やってんだ?
咲子 せ、先生!・・・こ、これはつまり・・そのー教科書を忘れたので取りに来ました。
ブラック・バカピンク
「同じく!」
先生 ばかやるのもいい加減にしろよ、もうすぐ学校が閉まる時間だからな!
・・って、いないじゃないか! おーい!早く帰れよ~~~・・
咲子 「ハァハァ」 助かったー・・ハァハァ
で、そのあとどこ行くの?
ブラック 学校の裏にある神社! らしいです。
咲子 結局、学校の裏の神社じゃない!最初から、そう言いなさいよーもぅ、疲れちゃったじゃない!
ナレーション とか、ぶつくさ言いながら結局神社の入口まで歩いてきた一味であった。
咲子 「バチンッ!」 一味って何よ!!
ナレーション 結局入口まで歩いてきた三蔵法師御一行であった。
「バッコーーン!! ヒューーーーー・・」
ブラック 先に進みましょう。
鳥居の前におじいさんが掃除をしている。
おじいさん 「ちょっと、待ちなされ若いもん、この先は行ってはならぬぞ、祟られるでなぁ
咲子 すいません。私、ここに確かめたいことがあってやって来たんです。ムーンドラ・・あ、月下の龍伝説ってご存知ないですか?おじいちゃん。
おじいちゃん はぁ?月下の・・・はて?なんのことだかのぉ、龍は祭られておるが・・わしゃ、知らんのぉ
バカピンク おかしいなー亀を助けて竜宮城に行く本によれば絶対ここなんだけどなー・・
咲子 それは、浦島太郎の話でしょ!もぅ、あの話からなんでここにたどり着くわけぇ?
バカピンク とにかく入って調べましょう!
咲子 そうね
鳥居から中に入ると、中の様子は外と全く違っていた
「カァ、カァ」「アホー、アホー」「ホォーホォー」「ゲココォォ、ゲココココォ」
バカピンク 「ギャーギャッギャッギャ」
ブラック まぎらわしいわ!「バチン!!」
いろいろな声と日没が混ざり合い不気味な雰囲気をかもしだしている。
咲子 暗くなってきたわねぇ・・みんなどこ?
ふと、気づくと、咲子一人だった。
おじいさん お前さん、ただものじゃないようじゃが、何者かの?
咲子 お、おじいさんこそ何者よ!二人は?二人はどこ行ったの?
おじいさん お前さん一人じゃよ、2人には別の輩(やから)と相手をしてもらうことにしたのでな
咲子 「別の?」
おじいさん さて、ここに来たということは、お主はもしや、みそじ魔法・・いや、プリンセス・ショコラ殿か?
いや、プリンセスは、もっとこう~、完璧なボディだったはずじゃが・・
咲子 な、なによ!!完璧なボディじゃなくで悪かったわね!
(こうなったら、変身するんだから!)
ちょっと、おじい・・ちゃん 少し目をつぶっててくれないかなー?
おじいさん なんでじゃ?
咲子 いいから、いいから、後ろ向いて目をつむっててね
おじいさん んぁ、なんだかよくわからんが、こ、こうじゃな。
咲子 今だわ! 「ムーンショコラ・ド・ストロベリーフォンデュ!!」
咲子はそう叫ぶと眩いばかりのチョコレートが咲子の体を包み込み甘い香りのする無数の苺が戦闘スタイルのスーツに変わってゆく
プリンセス ふぅ・・今宵の月は泣いている。満月に泣き顔は似合わない 甘さと輝きのプリンセス・ストベリーショコラ!
プリンセス ・・・おい!そこのじじい、いや、人間ではない化け物いい加減正体を現したらどうなんだ!
おじいさん 「くっくっく」 ようやく現れおったなプリンセス変身した途端正体を見破るとは、さすが と、言ったところか
所であとの2人がどうなってるか気にならんか?これを見よ!
突然空間に別世界が映し出された
バカピンク 「ぐぁああ!」
ブラック 「大丈夫か、プリンセスとはぐれたと思ったら敵の罠だったとは迂闊だった。」
??? キーキッキッキ!このムーンドラゴンへつながってる入口の前に罠を張って置けばやつらが自ずとやって来ると言っていたがさすがサンダーオコシ様
我が能力でこの2人を血祭りにしてやるぜ、キーッキッキッキ!
これでもくらえぇ~「ポンガッシャーバズーカー!」
おじいさん くっくっく、
ナレーション 映像が消え おじいさんは笑いながら見る見るうちにドOフの雷様の姿になっていった!
サンダーオコシ 「バチーーン!!」「ナレーション!お前から先に始末してやろうか!ちゃんと言え!」
ナレーションが叩かれた。 ナレーションは100のダメージを受けた。
・・・・・巻き戻し←←
ナレーション 映像が消え おじいさんは笑いながらその姿を変え米を焦がしサンダーオコシに変わっていった。
プリンセス ふっあの二人なら大丈夫、今頃はもう
サンダーオコシ なんじゃと?
ナレーション セリフを吐くと同時に戦闘が始まった。後半へ続く!
第6話 戦闘 そして・・・