それは2015年10月19日(月)の出来事でした・・・。
ついに・・・!ついに・・・!!

私の厩舎から、8世代の馬が誕生しました・・・!
白い体に、主張の強すぎない斑紋・・・逆立つ艶やかな黒の鬣と、フワフワの尾・・・。実に素敵な、私にとっては100点満点の姿。
初期ステータスは速度131.5、加速度131.5、回転力122.5、ブレーキ122.5、所持重量90と、重量こそ低いものの最高クラス。
初期スキルはドリフト・・・絶対に覚えさせたいスキルの1つ。
(受領してから直ぐに刻印して育成開始してしまったため、Lv1状態のSSを撮り損ねる痛恨のミス)
特に速度131.5というのは、全ての馬の中でも2位タイという非常に高い数値です。
交配を開始したのは19日の19時頃、受領したのは22時頃だったでしょうか・・・。平日とはいえゴールデンタイムだったので、前回のジンクス編に書いた「交配するのは日付が変わってから」という説はやはり眉唾だったといえるでしょう。
実は記事にこそしていませんでしたがこれまでに7世代の馬は5、6頭生まれておりました。
内心「逆毛でスキル沢山覚えてくれれば、スキル変更券で調整してゴールでもいいかな・・・」などと考えていたのですが、生まれてきた7世代の中で逆毛は1頭のみ。その1頭はカンスト時スキル総数8個という、低世代馬もビックリの駄馬。交配、交換を重ねるも、世代ダウンの呪いにより次々失われていく7世代達・・・。
そんな中、最後に残った1対の組み合わせが


この2頭でした。両方ともLvは30です。
この組み合わせは、調べた情報では8世代金馬の交配成功報告のある2頭でした。
「8世代じゃなくたっていい!せめて7世代のメスよ出てくれ・・・!あわよくば逆毛で・・・!」と、祈りながら仔馬を受領。すると画面に現れたのは白黒逆毛の馬・・・。万が一、この組み合わせで8世代が生まれてくるとすればそれは金馬だと認識していた為、頭の中で1瞬で8世代を除外。白黒逆毛の馬は6,7世代にも存在するので(良く見ると色合いや模様が違う)
「お、白黒逆毛!これも街中で憧れてたヤツだ!6か、7か・・・?」
「えーと初期速度は・・・ひゃく・・・さんじゅう・・・えっ( ゚д゚)」
と、数秒間完全に思考停止してしまいました。あの数秒間はきっとここ数年で最大のマヌケ面を晒していた事でしょう・・・。
この2頭の組み合わせ、8世代の金馬と白黒馬の両方が生まれる可能性があるとしたら、とんでもなく優秀な親馬なのでしょうか?それとも白黒逆毛は組み合わせに縛られない、所謂救済措置的なポジション・・・?
いずれにせよ、もう「そこそこの性能でいい」などと腑抜けた事を言っている場合では無くなりました。最高クラスの外見と、最高クラスの性能の両方を持って誕生してくれたこの馬に、私も全力で応える覚悟を決めます(`・ω・´)
手始めに交感&黒砂糖の塊育成法に加え(効果はあるのか・・・?)、巷で話題の「前足蹴りや後足蹴りなどの覚えやすいスキルを覚えるたび、変更券で違うスキルに変え続けることで後に回し、最後までコンスタントにスキルを覚えさせ続ける」という、英才教育という名の荒業を以てカンストまで育てます。そしてその後、スキル変更券を更に使って理想のスキル構成に組み替える・・・!
次回の記事までにこの馬を完全な状態にし、カンスト時ステータスと「各スキルを覚えるのにスキル変更券が何枚必要だったのか」を晒していきたいと思います。お楽しみに!
以上、パラッシュがお送りしましたm(_ _)m