もう何年も続けて、石井ゆかりさんの星ダイアリーを使わせてもらっている。

そろそろ飽きたかな〜、少し違うものを…と思って他のものを買ってみても、結局ここに戻って来る…😆

先日、来年の星ダイアリー2022も買っちゃった。

で、今年のももうお終いだな〜、と、今までちゃんと読んでいなかったことを思い出して、2021年版を読んでみた。

12月の、月間ホロスコープ…

そこには、最近の私の心の変化が書かれていた😱✨

下の娘が二十歳になってから、母としての私の仕事は終わり、もう私に頼らないで〜😤という気持ちになって、何かを頼まれたりすることに拒否感を抱いてきた。

もうこれからは私の時間よ✨という気持ちと、二十歳も過ぎて親が干渉してると、子供が成長出来なくなってしまうかも💦と心配する気持ちと。

そうは言っても、何かと頼られる場面はあるもので、その度にあ〜あ…😞という気持ちになっていた。

でも、いつからかな…

子供たちの世話を焼けるのも今のうちかも…という考えが出てきて、あまり、ダメ🙅‍♀️という考え無しに、またいろいろやってあげるようになった。

寝不足で辛そうなら、夜の練習に行く時に送ってあげたり。

風邪気味なら迎えに行ってあげたり。

スケジュールでぱつぱつになっているなら、車を出してサクッと回って、用事を済ますのを手伝ってあげたり。

公演の衣装の直しに手こずっていれば、助けてやったり。

子供の成長を邪魔するかも…という懸念はあるにはあるけれど、なんて言うのかなぁ、何もそれに囚われて、やってあげたいと思う気持ちに蓋をしないでいいんじゃないかと。

実際、子供は困っているわけだし。

それにね、子供が二十歳になった時に、これで母親の仕事はやっとお終い、これからは何か私の出来ることをしなくては🔥と、必要以上に自分にハッパをかけていたところがあることにも気付いたの。

自分の残りの人生、何かやらなくては😠🔥みたいな。

ただのお母さんで終わるわけにはいかない😖🔥みたいな。

でも、突き詰めて考えてみたら、私はあの子達のお母さんがやりたかった。

一緒に生きて、子供達が求める限り、それに応えてあげたかった。

それ以上にやるべきことなんて、何も無かった…

もちろん、これからも勉強を続けて、鑑定の力に磨きをかけていくことは続けたい。

やってみようと思ったことにも、どんどん挑戦したい。

でも、それを理由に、意固地になって母親の役割を手放す必要はないんじゃないかな…

そんな当たり前のことに、今さら気付いた。

2021年の蟹座は、求めていたものと違う所に着地する運勢だったみたい。

でもそれは、失敗とか、全く違ったということでもなく、本質的には、求めていたものは手に入ったということだったらしい…

何となくわかる気がする…

ひと回りして、本来の場所に戻った、という感じかな。

さて、来年はどんな年になるか。

石井ゆかりさんの星ダイアリー、全部当たる、というわけでもなく、毎日星の動きを見て生活するわけでもないけれど、時折思い出して読んでみて、あ、なるほど🌟と思うことがある。

お勧めします😌

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星ダイアリーで気付いたこと