今日は一段と冷え込んでます
息子は、いつも通り登校
娘は、夢の中💤🎠💤
私とのバイト(契約)の為、頑張って
朝起きてた2日間~
その後くたびれて起きれずですが
本人が一番気にしてるので
言わない
今回は少し、さかのぼり
小学生の時の息子の二次障害での強迫神経症
と連携について書きたいと思います。
小1の時に私の強い登校刺激で息子は
二次障害の『強迫神経症』になっていて
学校の2階の窓から飛び降りようとしたり
走ってる車に飛び込もうとしたり
刃物で自分を傷つけようとしたり
壁に頭ぶつけてたり…
毎日仕事行く時は家中の刃物を箱に
入れて車に積んで行ってました。
(人に車の中見られてたらヤバイ人です)
その時に担当医のT先生が、
登校刺激の事や強迫神経症の事を
丁寧に教えてくださり、しばらく休ませたり
休みながら登校の診断書を書いてくれ、
息子が休んでる間に
連携取る為と共通理解の為に、
心理士の先生、センターの先生、
学校担当のK先生と連絡取ってくださり
早々にミーティングを開いてくれました。
(親は参加しません後日報告のみ)
ミーティングは学期ごと、学年上がるごとに
卒業まで病院で行われました。
T先生が言ってましたが普通は、なかなか
学校の先生が、わざわざ来てくれて(遠いんです)
勉強会やミーティングに参加してくれる事は
ほぼ無いそうです。
最初病院からミーティングの参加のお願いを
学校にした時は学校は渋ってましたから。
K先生が今まで発達障害の子や不登校の子と
沢山かかわってきて、親の相談にものってる
方で意識が高かったので、学校を説得し
参加してくださり、2年生からは担任の
先生も同行させてくださいました。
T先生とK先生は、とても信頼しあって
たので、その後の他の不登校の子の連携も
されていてお互いに出会えた事を
「お母さん、感謝してます」
と言ってくれました。
学校と病院って割りと敵対なんですよね。
こういう診断書って学校にしたら
学校が悪い❗みたいに思う。
学校の事も分からん医者が何を❗
みたいに…
なので6年間最後まで学校への担当医の
訪問(息子の学校での様子を見るため)
と話し合いは、学校側が拒否‼️
なので学校にはセンターの先生(県の教育機関
の先生なので学校拒否出来ず)が来て担当医の
話を伝え、病院でのミーティングになったのです。
学校って何を守りたいんですかね?
これだけ発達障害、HSC、不登校で
苦しんでる子が多い中、一番自己肯定感を
植え付けないといけないこの時期に
人生を左右する事も多いこの時期に
私は恵まれてたと思います。
チームの方がいてくれたので。
自分が動かなくても動いてくれる方がいたので。
それでも、大変で苦しかった。
もっと全国で、こんなチームが増えて
学校ごとにでもいいと思うんです。
共通理解して子供を理解する取り組みが
増えて欲しいなと思います。
mino