今日も朝は冷え込み暖房つけました～
現在息子が高３発達障害、娘が中3完全不登校
のシングルママです。
息子が小学校を最初に休んでた頃
急に始まった朝からのパニックに
何がどうなったのかが分からず
１ヶ月半後の予約を入れていたセンターに
電話をし現在の状態を伝え、予約を早めて
貰えないか相談した。
担当者は、たんたんと
「無理です。予約が一杯です」と。
「え？！子育て相談のセンターじやないの？」
ここは、県の子育て相談を兼ねている所で
診察の予約が一杯でも何か一緒に考えて
くれると思ったのですが、予約日まで
お待ちくださいと…。
待てるか！！
これ以上パニックと発狂を、そのままに
してたら学校も行けなくなる…。
私も息子もボロボロになる…。
そして最初に発達相談を促してくれた
小児科へ行き先生に泣きながら伝えた。
(本来は、この様な相談受付してない病院です)
すると、しばらく考えてた先生は
「本来、こういう相談で直接病院紹介できないんですが…」と先生の同期で、とてもいい先生が
いると大きい病院のT先生を紹介してくれ
診察の予約を入れてくれました。
数日後、診察に行き
又検査をし、やはり発達の凸凹があると
言われ、ADHDとアスペルガー傾向と診断
されました。
T先生は病名としてハッキリは言いません。
傾向…。
それは、病気じゃなくて
こういう特性って知って上手く付き合っていく
事が大事なのと、同じようにADHD、
アスペルガーと診断されても困ってる事や
症状は皆さんそれぞれ違うので息子の
苦しさ、苦手や困ってる事を上手くやっていく
事を考えていけばいいですよ～と。
先生は、じっくり息子の話を聞いてくれ
その後息子は心理士のY先生と別の部屋へ～
このY先生とは、その後１１年の付き合いに
なります
今も娘の担当として関わって頂き私の
苦しい時にいつも寄り添ってくれてます。
T先生と私だけになった途端
私は号泣😭😭😭💦
先生は「１人で辛かったですね。でも
これからは学校とも連携とっていきましょう
。これからチームでやっていくので辛い時は
誰かに丸投げしてください」と…。
これが私の心をフワッと緩めた。
そして学校と病院と保護者の連携を
調整してくれるA先生が加わりました。
この時、息子は自己否定が酷く、
自傷行為も始まっていた為、強迫症状の
二次障害になっていました。
mino