余談
まとまりの無いBlogを読んで頂いて
ありがとうございます爆笑
昔の記憶を遡るのって中々時間がかかる…笑

では続きをご覧下さいビックリマーク


高校2年になり
他校にもたくさん友達ができた

今度は五県が集まる合宿があった
その合宿は毎年あって合宿中に
僕は誕生日を迎えてた

体育館に各校ずつ布団をしき
雑魚寝するという合宿(笑)

先輩の仲のいい他県の先輩が
僕らの布団に遊びにきた
その中にその人はいた
その人の名前は「よっちゃん」

よっちゃん「初めまして!てか試合でいつもみてるよー!本物だー!」
先輩「あんまりHに近寄るなよー」
僕「あっ…大丈夫ですよ!」
先輩が疲れてる僕に気を遣ってくれて
その日は
先輩達が話をしてる横で爆睡した

次の日
その高校との練習試合

僕は他の人と試合をして終わった

もーヘトヘトーと思いながら
練習試合後も練習

お風呂に入って
布団に戻ったら先輩達が
今日練習試合をした先輩達と楽しそうに話してた

僕「お疲れ様です」

先輩「あっ!H戻ってきたかー!よっちゃんがさHの事カッコいいってずっといっててさー」

よっちゃん「やーめーてーー」

僕「あ…ありがとうございますあせる

先輩「今日Hの誕生日だって話したらお祝いしたいってみんな来てくれたんだよー!」

僕「まじっすか!!すげー嬉しい!」

よっちゃん「今日は寝かさないよーニヤリ

なんて
みんなでワイワイ騒いで
寝る時間になった

先輩「んじゃー寝よー!」

僕「はい!…ん?」

布団の中によっちゃんが潜り込んできた…

僕「やばいですって!みんな戻りましたよ?」

よっちゃん「誕生日の終わりまでお話しよ?」

僕「大丈夫なんですか?」

よっちゃん「大丈夫!みんな知ってるから!」

僕「????」

それから
バースデーsongを小声で歌ってくれたり
色々話した気がする

0時をまわって

僕「そろそろ戻りません?」

よっちゃん「明日辛くなりそうだからもう寝ようか!」

僕「はい!気をつけてーー」

よっちゃん「おやすみー!」

よっちゃんは自分の高校の布団へ帰って行った

色々急すぎてよくわからなかったけど
楽しかったからいっか!なんて思ってた


合宿最終日

よっちゃん「いたいたー!!」

僕をみつけ笑顔で走ってくる

よっちゃん「これ家の番号!ポケベルしか持ってなくてさあせる

僕「いいんですか??じゃー僕の番号教えておきますね!」

よっちゃん「本当??ありがとう爆笑

それではまた試合でー!

それから地元へ帰り

早速次の日の授業の間に公衆電話から電話がかかってきた


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