先日
東京都庭園美術館の「アール・デコの邸宅美術館」展に行ってきました。
繊細。
入り口からテンション上がります。
幾何学模様が不思議さを演出。
この扉、ガラスに色々写り込んでわかりにくいですが、シンメトリーのデザインでした。
この照明は特に存在感がありました。
部屋ごとに壁の色や柄が凝っています。
モダンな室内ベランダ。
お部屋の感じとは違い、まさかこんな感じでくるとは…!!
市松模様はいつの時代も人を魅了してくれます。
いい感じに予想を外してくれますね。
存在のさりげなさが自然でかっこいいです。
わかりにくいですがフルーツモチーフ。
豪華な照明なのに気取り過ぎない可愛らしさがありますねぇ。
この食堂にはフルーツが描かれてる壁画もありました。
他にコレクターの方の美術品展示があり、トキメク家具達が…!!
どれもこれも色合いも形もオシャレ。
でも私、ミュシャが大好きなので、アール・ヌーヴォーも好きです。
ただ家具などは、アール・デコの方が好みだなぁと思います。
使い易さもアール・デコの方が良さそうだなぁと、
買える見込みもないコレクションの家具を見ながら真剣に考えていた私なのでした。
この日のお洋服は
帽子はCA4LA
ワンピースはチェコに旅行で行った時に買った古着です
ではまた