最近は吐き気と、日によってそこに頭痛が加わってかなり無気力で、家ではほぼ寝たきりの日々を過ごしてます。
体調悪くて何もやる気がしません。食欲も無いし。
一応、仕事して食事の準備とかお迎えとか最低限の家事をする程度で、娘とも殆ど遊んであげられず「悪いなー」と思うんだけど、気持ち悪くて正直それどころじゃなくて。
そんな体調で迎えた今日の通院日は、10:13着で321番。
そういえば、娘の時はこの日を出血しながらの不安な気持ちで迎えたんだよなー。
今回は体調悪くてあまり動き回ってないせいか、今のところ出血していません。それは心理的にとても大きい。やっぱり血を見た時のショックと動揺は表現し難いものがあるので。
採血の後、1時間強待って11:30過ぎに内診室へ。
カーテン越しの声で懐かしの福田先生だと分かりました。なんと、お会いするのは今周期初。
「これ、赤ちゃんね」
と言って、胎嚢の右側にある小さい白いもの(胎芽?)をモニター上の矢印で指した後、
「赤ちゃんが拍動してるのが見えますね。今日は6w2dなんでね、はっきり見えないけど順調ですよー」と仰ていました。
11:45頃、診察室へ。
E2 447
P4 2.3
胎嚢のサイズ 19.8
エストラーナはこれから1枚に減らして、注射とデュファストンは変わらずとのこと。
心拍確認したら紹介状をもらって産院に提出することになっているので、
「あのー。今日は心拍確認出来たということなんでしょうか」
と聞くと、
「出来ましたよ」
と仰るので、産院に紹介状を持参する必要があることを伝えると、
「7wに入る次の通院のタイミングにしましょう。なんでかと言うと、あなたの年齢(43歳)だと、まだ半分は流産するから、産院への紹介状は急がないほうが良い」との回答が
で、診察室を出たんだけど、直後にまた放送で呼ばれて診察室へ入ると、
「あなたの場合は若い時(38歳)の受精卵なので、心拍確認後も半分が流産なんていうことはありません。不安にさせて申し訳ないので、それだけ訂正しないとと思って。流産の数値に関係するのは採卵した時の年齢ですから、あなたの場合はさっき言ったほど高い流産率ではありません。」だそうです
気持ち悪かったので淡々と聞き流してましたが、結構エグいこと言われてますよね
その後、処置室に呼ばれたのは13:25。
娘の通院の時から思ってるんだけど、処置室のオペレーションって改善出来ないんですかねー。明らかに誰も患者が室内にいない空白の時間が結構あるんですけど。体調悪くて早く帰りたい時なんか特にほんとイライラしますー。注射一本打つのに2時間待ちとか、勘弁してもらいたい
その後、追加の薬を受け取ってお会計9,570円を支払って13:45にKLCから出ることが出来ました。