レミオロメン情報

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「粉雪」などの曲で知られるロックバンド・レミオロメンが、2012年2月1日に公式サイトで活動休止を発表した。

理由について、ベース・コーラス担当の前田啓介は「自分としては今の自分が出来る事、出来ない事を真正面から受け止め 自分の身丈をもう一度確認して音楽に向かい合って行きたい気持ちから 一度整理をつける為にも誠に勝手ながら活動休止を選択させていただきました」、ドラム・コーラス担当の神宮司治は「一昨年の全国ツアーが終わってから『ゆっくり休みながら各々やりたい事をしてみようか』という話になりました。昨年からメンバーそれぞれが活動していく中で、僕自身も一個人として、ドラマーとして、様々な事に挑戦していこうと動き始めました」としている。

ボーカル&ギターの藤巻亮太は「活動休止ですが、僕の中ではまだこのストーリーは終わっていません。レミオロメンとして次に鳴らすべき音に3人が向き合えるまではお休みさせて頂きます。応援して頂いた皆様にはこれから3人が各々の活動を通してその音楽で感謝の気持ちが示せればと思っております」と語った。

なお、今後の3人の活動としては、藤巻がソロデビュー、前田がベーシストやプロデュース業、神宮司がドラマーだけでなく様々な活動に挑戦するという。


ロックバンド・レミオロメンは1日、公式サイトで活動休止を発表した。一昨年、バンド結成10周年を迎え、今後の活動を模索するなかで「メンバー3人がそれぞれミュージシャンとして音楽と向き合う時間を持ち、活動していこうという決断に至りました」としている。

サイトではメンバーそれぞれがコメントを発表。ボーカルの藤巻亮太は「活動休止ですが、僕の中ではまだこのストーリーは終わっていません。レミオロメンとして次に鳴らすべき音に3人が向き合えるまではお休みさせて頂きます」とし、解散ではないことを示唆。「応援して頂いた皆様にはこれから3人が各々の活動を通してその音楽で感謝の気持ちが示せればと思っております」と綴った。

 今後、藤巻は今月29日に「光をあつめて」でソロデビュー。ベースの前田啓介はベーシスト/プロデュース/コンポーズを中心とした活動を行い、ドラムの神宮司治はドラマーのみならず様々な活動に挑戦するとしている。

 レミオロメンは2000年12月に結成し、03年8月にシングル「電話」でメジャーデビュー。ドラマ挿入歌に起用された「粉雪」(05年11月発売・最高位2位)が自己最高の85.9万枚をセールスし、09年大みそかに同曲で『NHK紅白歌合戦』に初出場した。


レミオロメンの藤巻亮太が、2月29日にリリースするソロデビューシングル「光をあつめて」の詳細を発表した。

昨年、バンド結成日にあたる12月6日にソロデビューを発表した藤巻亮太。ソロ活動初のリリースとなる今作には、震災後、支援活動を行う中で生まれた「光をあつめて」、カップリングに「ひとりぼっち」と、昨年末に東京・代々木第一体育館で行われた大型ライブイベント<LAWSON presents MUSIC FOR ALL, ALL FOR ONE>にて初披露した「キャッチ&ボール」のライブ音源を収録。
また初回生産分には、4月12日(木)に東京・赤坂BLITZにて開催するCD購入者限定スペシャルライブのシリアルナンバー応募券が封入される。

なお、本日1月12日よりタイトル曲「光をあつめて」の着うた(R)、着うたフル(R)、PC配信が一斉解禁された