お久しぶりです!
2月27日の夜、夜行で仙台に行ってきました!
私、島啓子と松本優真、島悠子の3人です。
ボランティアの受け入れ期間ではなかったのですが、先輩の紹介で行かせていただきました。
12時間というバス移動。
消灯前に眠り、体感時間は4時間程度という奇跡・・・(^q^)
地面が真っ白な仙台駅に到着しました。
バスで1時間かけて移動し、
RQのスタッフさんに迎えに来てもらい、事務所に。
車の中でも、事務所でも、お話を聞かせてもらいました。
これからのボランティアは、
物資の支援よりも、人と人をどうつなげるか。
こう変わってきているのだと・・・
そして、今回受け入れてくださったシャンティさんの事務所に。
到着後、気仙沼の仮設住宅の集会場へ。
被災地を間近に見ました。
何軒かの家は建っている中、
何もなく、ただ一面に雪が降り積もった土地。
見降ろすと、すぐそこには海が。
私たちは失う前のその土地の姿を知らないけれど、
それでも喪失感はリアルに迫ってきました・・・。
そこに確かにあったであろう生活の面影はなく、
積もった雪の間に見える家の土台だけが残っています。
1日目は、生け花教室のお手伝いをしました。
京都から生け花の先生を迎え、皆さん楽しんでいらっしゃいました。
皆さんの明るい笑顔が印象的な、明るい空間。
私たちに、「京都から!大変ねぇ」「あら、上手にできてる」と、
温かい笑顔で話しかけてくれました。
地元の方が、地元でとれたワカメや昆布を出してくれたのですが、
なんと・・・!美味しい・・・(vqv)!!はまりそうです。
美味しいと伝えると、嬉しそうに笑ってくれました。
「大変だった、でもみんな明るいよ」
車の中で聞いたこの言葉を思い出しました。
夜は事務所に泊まらせていただき、たくさんの活動を知りました。
“あそびーば”という、子供の遊び場を作り、心のケアを行っている団体。
さらに、子供たちに好きに絵を描かせて、それを一冊の絵本にした人たち。
心に溜まった想いをうまく吐き出せない子供たちのケアは、たくさんの形があるのですね・・・
二日目は、キャンドル作りに参加しました。
3月11日に追悼のキャンドルを灯す。そのキャンドルを作りました。
たくさんの人が集まり、お互いの出来を褒めあいながらの楽しい時間でした。
あっという間に時間が過ぎ、また仙台から夜行バスで京都に。
今回のボランティアで感じたこと。
ボランティアに行くと決めたとき、物は、全国から支援物資が送られる結果足りているし、瓦礫撤去のボランティアも足りている。
じゃあ、何が必要なんだろう。どう力になっていけばいいのだろう。
そう考えていました。
今回、人を繋げる、心のケアをしている人々に出会い、まだまだできることはある。そう感じました。
関心がなくなることが一番怖いからね。
何もないよ。何もいとこから、生まれていくものを見ていてほしい。
車で聞いたこの言葉と、この経験を忘れずに、また訪れよう。
そう決めました。
今回、力になってくださったRQの皆さま、シャンティの皆さま、
被災地で出逢った皆さま、本当にありがとうございました。
島 啓子