2021年4月から2022年8月までの秋田県に
住んでいる間、夫の認知症は要介護1から要介護2になりました。
東京に住んでいた時、私はフルタイムで仕事をしていたので、最後の方はほぼ毎日徘徊し
自力で帰宅することもありましたが、
仕事帰りにイマドコサーチで居場所を見つけて
連れ帰る日が多くなっていました。
その間に警察に数度お世話になり、
一昼夜帰宅せず保護されたこともありました。
秋田に行ってからは24時間一緒なので
ほぼ徘徊は出来なくなり、心配は減りましたが認知症は進行していきました。
毎日一緒にいると変化に気付きにくいのですが
一番大変なのは、夕方になると家を出て行こうとすることです。
特に私が夕食の支度を始めて、夫が一人になると、行かなくちゃと外出しようとします。
なので手をかけた料理は出来なくなりました。
その他には幻視や音に対して敏感になり
落ち着かなくなるなど、今までにない
症状が出始めました。
唯一秋田で良かったことは、春から秋まで
近くにとても環境のよいパークゴルフ場があり一日数時間運動が出来たことです。
景色もよく安くて、私達にとって健康にも気晴らしにもなりました。
でも、それも5月から11月までのこと。
冬は雪寄せが毎日の仕事。
雪が止んだのを見計らいスーパーへ買い物に行っても帰りはホワイトアウトで命からがらの帰宅でした。
やはり私達にとって雪国で老後は無理でした。