いや~
あっという間に夏期講習が終わってしまいました![]()
コロナの影響で、予定していたキャンプも泣く泣くキャンセルし、結局すべての日程参加することができました。
毎日塾から帰ってきて復習していたのですが、
テキストの数字や桁を少し変えて問題を出すと
わからなくなる息子。
『どうしてこの式になるかわかる?』
ときくと
『・・・・』
最近の入試問題は、初見の問題に対して自ら試行錯誤して解くような問題が増えていると何かで見たのですが、このまま理屈がわからずに進めてしまっては応用がきかなくなるのではないか?
それとも3年生だから心配しなくてよいのか?
疑問に思ってしまいました。
塾に聞いてみたら
『理屈も大切だけどそれを教えるのにかなり時間がかかる。時間をかけるわりに府に落ちる子が少ない。だったら多くの問題の解き方を教えたほうが受験においては効率的だ。』とおっしゃっていました。
理屈がわかっていて、色々な問題のパターンに触れる機会が少なく問題が解けないよりも
理屈がわからなくても問題が解けるほうがいいということですかね。
まぁ塾側の言うのもわかるし、理屈が知りたいときは個別に教えるので聞きにきてくれと言っていたので、そうしようと思います。
今回の件で、他塾はどんな教え方なんだろう?と知りたくなりました。
電話して聞いてみようかなぁ。


