ふぃ~。



かなりお久しぶりなブログでーす!


この数ヶ月間は色々なことありすぎて



書ききれないので…めんご(´;ω;`)


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とりあえず、一つ言えることは


性格変わりつつあるかな?てこーとー




なんか、めんどくがりなんだけど




とことんめんどくさい事&人には関わりたくなくて


今まで出来なかった


ハッキリ発言することができるよーになりました。









サバサバ感に磨きをかけてしまった(笑)






…と。いうわけで!




今日はこれからお出かけなんしゅ*







なんとか雨止んだけど、
くもり…!







いや、イイとします。







わさお見たかったな~!(´Д`;)







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ばいぼい(・∀・)/




数日たってもやっぱり忘れることできなくてね。


心にポッカリ穴が空いて、仕事も上の空だった。


勇気出して電話して
「やっぱりやり直したい」って言ったものの
彼はすごい乱暴な口調になってた。


やり直すことできなくてもいいから本当の別れた理由知りたくて
「好きな人できたの?」
って聞くけど、

『あ?できたっておめぇにはもう関係ねえことだべ』

って電話切られた。


動揺したれみは知らないうちに車走らせてて彼の家に向かってた。

ピンポンして出てきた彼はすごい形相でれみを睨んできた。


迷惑なの承知で行ったけど話切り出せなくて。


『借りてたもの全部返すからとっとと帰れ』
って煙たがられて。

もう嫌いになりたいって思ってて
今思えばバカな事言ったなあって思ったんだけど

「お願いだから、れみを殴って。そすれば忘れられるから」
って言ってた。


殴れるわけないって帰ろうとしてたから

「殴ってよ!もう辛いんだって…」って言った途端殴られた。
思いっきりグーで。



頬骨折れたかと思ったし、ガタガタ震えてた。


でも作り笑顔して「好きな人とお幸せにね」ってバイバイした。




本当の別れた理由は曖昧にされたままだった。



それから一年経った2011.9月ーーー



彼と共通の友達と飲んだ時、
その友達が口を滑らせた事で知った事実。


「それにしてもあいつも子どもできたとはなぁ~」




え?なんのこと?こども?

頭がいっぱいいっぱいだったけど、
だんだん理解してきて
泣いた。



でもこの際だからって全て話してもらった。


れみと別れた本当の理由は
別れ話をした時点であいつには他に女がいたみたい。浮気してたんだって。


で、その人のお腹には赤ちゃんができてたんだって。
おろすって考えはなかったみたいでそのままれみをフって
別れたあとすぐに学生結婚したって。
んで翌年の四月には赤ちゃん生まれてパパになったって、。



誰の話かわかんなくなって
一瞬パニックになった。



こんな仕打ちありなの?って神様を一瞬恨んだけど

これがうちらの運命だったんだよね。


もう誰も信じたくなくなってさ。
どっと疲れたよ。

そんなにその人が好きなら函館旅行になんか
行かなきゃ良かったじゃんとかかなり思った。




ひどいよ。




でも、れみはその反面すっきりしたんだ。




もうここまでされたら
この先何があっても怖くないなって!


れみも前に進まなきゃって強く思える様になった!



うじうじしてても仕方がない(^^)




過去は過去で
れみを少しでも幸せにしてくれた人がいたことは事実だから。



今どこかでバッタリ会ったら踏みつけて殴ってやりたいけど。笑








れみは今こうして笑う事ができるようになりました(^-^)






てことで、ここまでれみのくだらない話に付き合ってくれた方々、
どうもありがとうございました★



いつか機会があったら
たくさんバカやったりして飲みとかさそってください♪










れみ、少しは成長したかなあ?



みなさん、こんばんわ。

とつぜんですが、
最近今更ながら過去の恋愛思い出すようになっちゃって。振り返りたくもなかったくせに
過ごして行く中で何度かスッと心に入ってくるんです。




今この日記見ている人は

れみの独断で選んだ人たちです。


この日記はあくまでもれみ個人の思いや思い出を書いてるので

見て気分落とさせちゃったりするのは嫌なので

ここで、終わっといた方がいいかと(笑)









では、すたーと















2007.10.27


この日、
彼の猛烈アタックの末付き合うことになったうちら。




彼は絵に描いたようなバカ一途な人で
みんなの前では態度に出さないけど
2人きりになると「れみ~❤」って
ずっとほっぺたくっつけてくるような人でした。



その度にれみは嫌がるふりして
幸せ噛み締めてた。





そんな幸せな日々過ごしたり
喧嘩したり別れそうな危機に迫られたり。


それでもやっぱり最後には「好きだよ」って言い合って

元通りになって。


いつも彼の優しさに包まれてて本当しあわせだった。

いつも
「わあのメゴ子はれみだ~★」って
くしゃくしゃな笑顔して、

おっきい腕でギューってしてくれた。


プロポーズじみたこともしてくれて、
嬉しくて泣いたこともあった。


それから三年の2010.07.18ーーーー




2人にとって初めての函館旅行に行った。




きれいな夜景見たり
おいしいものたくさん食べて、
誰も横取りしないのに
いつもほっぺ膨らましてたくさん食べる姿が
すごい微笑ましかった。







一日中過ごせるのが嬉しくて

ずっと一緒にいたいって思った。









函館旅行から一週間。






この時から何故か歯車が狂い始めてた。






女の勘って当たるんだよね、嫌なほどに。







オープンだった彼が
いつもテーブルの上に置くはずの携帯を
ポッケから一切出さなくなった。

それは今考えれば七月あたりからだった気がする。

でも別に気には留めてなくて。

いつも「れみ~( ´ ▽ ` )ノ」
ってベッタリなくせに
くっついてくることすら無くて。


"まあ三年も過ごせばマンネリにもなるか"って程度にしか思ってなかった。


でもからかって彼に抱きつこうとしたら
本気?で払われた。



(変わっちゃったなあ。別れたいのかな…今日一回も笑顔見てないし)

って心の中でずっとぐるぐる…


でもこの(別れたいと思ってる?)って言葉を口にしたら
今のうちらは終わっちゃいそうでなかなか言い出せなかった。


でも冷たくあしらわれるのにも限界を感じて言っちゃった。
「別れたいと思ってる…?」


それに対して無言なあいつ。



「場所変えて話そう」


そう言われてわくわく広場に向かった。


別れ話を彼の口から告げられて。

理由は「1人になりたい」。




束縛も何もしたことなかったのに?


でも彼は1人になりたいって言い張った。




泣きじゃくるれみを横に表情ひとつ変えない彼。



「んじゃあさ…最後にさ…
ちゅうしてよ、」

って泣きながら勇気出して。


その時初めて男泣きしてたね。

でも「ごめん、できない…」って言われて


うちらは本当に終わった。






つづく。