こんばんは
シニア主婦の“ぼう”です
「たまにはお茶しない？」
誘われて
近所の友人とカフェへ
今もお付き合いが
賑やかな彼女は
私にとっては
もうすっかり遠い人である
共通の友人の近況を
詳しく教えてくれる
それ、私に話して大丈夫？
人（彼女）に話した段階で
野に放った、ってことよ
そういう考え方の人だと
いうことは
たぶん、みんな知らないW
そして次に誰かと会ったら
私の事も喋るんだけど
私は愚痴らないので
彼女好みのネタは
提供していないはず
それでも
適当に脚色されたこと多数W
困った部分もあるけれど
とても優しいところが有って
幼い頃の娘たちが懐いて
お世話にもなり
感謝と尊敬もあります
そんな彼女の優しさが
爆発しているのが熊のようで
熊が可哀想でならないと
何度も繰り返し言いました
お腹をすかせて
彷徨っているだけなのよ
なのに追い回されて殺される
らしいです
いくらなんでも
子熊まで殺さなくても
行政の熊駆除に対して
抗議電話までは
しないだろうけれど
ご立腹でした
私は熊より
人の方に気持ちがゆく
山で突然熊に引きずられ
亡くなった若者の
その時の恐怖を思うと
今でも苦しくなる
助けられなかった友のショック
想像だにしなかった出来事で
息子を失った父親の無念は
計り知れない
襲われている両親を
助けようと命を落とした息子さん
顔面損傷による低酸素脳症
子熊にだってその力はあります
重症を負いながらも
ご存命の両親の胸中を思うと
辛すぎる
日常の暮らしの中で
突然襲われた方々がお気の毒で
今も多くの方々が
怯えながら生活をして
いらっしゃる
檻の中でもがいていた
子熊が可哀想でならない
もし、心から
そう思っていても
政治の話くらい
考えは様々だと思うから
口にしない方がいいよと
言えなかったから
ここに書きましたm(__)m
〈きょうの朝ごはん〉
