前回
のつづき
浦和一女
埼玉県の公立で進学校
を受けると決めてから
日々心に余裕がなく
人間関係がボロボロになる私
勉強だけで必死
母に
学習塾に通いたい、と言うも
「あなたには必要ない」
と突っぱねられる日々
いや、
一女受かるなら
必要だから!!!!!
結局
中3の
8月までずっと独学で
独学では限界がありすぎて
苦手な数学が無理でした
過去問やら予想問題やら解いて
採点して
全然点数足りなくて
泣いて
解いて
泣いて
解いて
泣いて
してたの
よく覚えてる
友達から誘われても
ほんとうは遊びたくても
断って
勉強して。
やーーーーーっと
中3の9月に
数学のみ
塾に通わせてもらえるようになる
親の説得に
おじいちゃんが協力してくれた
私はまだ模試で
浦和一女を志望校に書いて
合格圏の判定が出たことがなかった
10月だったかなぁ
この模試で
合格圏の判定が出なかったら
一女受けるのやめよう
と思って
自分の
出来るすべてを出しきった模試
普段は
見直しは
1~2回だったけど
このときは
時間がある限り
5回でも6回でも
何回でも見直しした
5教科全部
1日終えたら
へなへなになったけど
本当にがんばった
そして
結果が返ってきた
B判定だった
合格圏
B3で
安全圏(A判定)に一番近いB判定
合格する人が半分
落ちる人が半分
そんな点数だった
ああ
よかった
私
一女
受けよう
と思った
また
つづきます
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