ツアー参加者数名で、
ロッジみたいな所に宿泊することになった。
その夜、暖炉を囲み、
なぜか、夢の話を私はしだした。
地底世界のこと
地底人の特徴や、
きている服など。
すると、その中の1人が、
ちょっと自分の部屋の絵を見てほしい
そう言い出した。
何人かで、絵を見に行くと、
私が話した、
夢の中の地底人
そっくりの絵が飾られていた。
その夜、みんなで
満点の星をみていると、
星がいろんな所に
クラゲのように動き始めた
まるで何かを祝福しているように。
明日は、ある聖地に行ってみよう。
そう言って、
その夜は、眠りについた。


