毎回、カウンセリングをしていると、
感慨深いものがあります。
まずは、いっぱいお話をしてください。
何を感じていますか。
どうしてそう感じるの？
質問の答えに窮する時もあります。
でも、せっかくだからそこから逃げないで
感じてみてください。
感じることに正解も不正解もないんだから。
お利口さんになるのはやめましょう。
「相手も悪気があって言ったわけじゃなくて」
「母もその時は〇〇だったから」
「あれはしょうがないんだよね」
とか、頭で理解しようとしていることが多いよね。
感情は湧きだすものですよ。
まずは感じること。
傷ついた。
辛かった。
痛かった。
悲しかった。
不安だった。
ふざけんな！
あのひと嫌い！
冗談じゃない！
なんで！！
蓋をせずに、感じてみてください。
その時、その場の感情を味わいきって、
そんな自分を受け入れていく。
内側に怒りがあるから、怒るようなことが起こります。
内側に悲しみがあるから、悲しむようなことが起こります。
コントロールして
感情を爆発させないようにするのではなく、
内側をクリアにしていくことが必要なんです。
そうすると、仮に同じようなことが起こっても
肚が立たなくなる。
必要以上に悲しまなくなる。
それをやらずに
それらを感じなくしようと、頭で丸め込むことは、
ペインブロック(痛み止め）と同じです。
感じるところをブロックして、感じなくしているだけ。
それらは解放できていないので、
内側に留まっています。
その時の量子（エネルギー）がそのまま、
細胞、チャクラ、オーラ、意識あらゆるフィールドに
残っています。
カウンセリングではお話を聞きながら
それらのフィールドから徹底的に解放していきます。
解放だけではなく、繋がっているエネルギーも
断ち切られていきます。
体感型カウンセリングですので
セッション中にどんどん体が変化していくのが
体感・実感として分かります。
みなさん、心も体もスッキリ、
一段とクリアに明るくなって、
ピカピカの笑顔でお帰りになります。
悩みがあるなしに関わらず
自分らしく生きるため、
すべての方に受けて頂きたいセッションです。
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