こんばんは。
今回はフラワーレメディという自然療法をご紹介します^^
フラワーレメディとは?
1930年代、英国の医師であるエドワード・バッチ博士が開発した自然療法です。
38種類のレメディから、今感じている感情に対して合うレメディを1種類~7種類選びます。
必要量を身体に取り入れることで、心身に調和をもたらします。
バッチ博士は、心とバランスは身体の健康につながると考えていたようです。
レメディはその元となるネガティブ感情を癒すとされています。
フラワーレメディの作り方
レメディは2つの方法から作られています。
それが、「太陽法(Sun Method)」と「煮沸法(Boiling Method)」です。
「太陽法」は原料となる草木または花が最も美しく咲いているよく晴れた日を選び、
ガラスのボールに清流から汲んできた水かミネラルウォーターを入れ、太陽光に当てて植物が持っているエネルギー(波動)を転写する方法です。
「煮沸法」は、鍋に花や葉がついた小枝をいれ、全体がひたるくらいまでミネラルウォーターを入れて煮出します。
これらの方法で、植物のエネルギーを抽出した母液を同量のブランデーで希釈します。
(これで、フラワーレメディの完成です^^)
日本向けに輸出されるものには、酒税法の関係でグリセリンが使われているそうですよ~。
フラワーレメディは60カ国以上に輸出され、現在も世界に愛されています。
赤ちゃんにも動物にも使用することができ、
どんな人でもライフスタイルに合わせて気軽に利用できますよ。
ということで、先日見つけた初レメディ~~^^
記念すべき、第一回目は<ホワイトチェストナット>というレメディでした。
母液は、『トチノキ』です。
遭遇した場所は、なんと高島屋内の東京ハンズさん!(おそるべし!)
当然ながら、専門のコンサルタントさんもいませんし、誰に相談できるはずもなく・・・^^;
ひとつひとつ手に取りながら、“これだぁ~”という感覚のするものをゲットしていきました。
分からない時のベストな方法は、『心に聞く』です^^
そんなわけで、1日4回以上、1回2滴を飲み物に入れて飲用しています。
考えすぎたりして、ワーーーと思考が混乱した時に使用すると、格段に落ち着きます。
あと悩みごとが減った?・・・心が軽くなった感覚があります。
う~~ん、不思議不思議^^
今回はお財布と相談して、1つだけ入手してきたのですが、
やっぱりレスキューレメディも買ってけば良かったかなぁ・・・と思いました。
(強いストレスやショック、緊張を感じるときに役立つ緊急用の5つのバッチフラワーがブレンドされています。)
私的な感覚ですが・・・フラワーレメディは即効性があります。
各レメディの特性がはっきりしており、感情ごとにかなりピンポイトに発揮してくれるので、
できれば、何種類か取り揃えておくのがいいのかもと思いました。
いつも陥りやすい傾向と感情に合った数種類のブレンドを日常使いに、
あと突発的な感情や、一時的な不調による別のレメディも必要かなぁという気が・・・・。
女性ならでは症状・・・精神的な不快感にもレメディは効果がありそうです
あとネットショップのほうも見ていたら、
飲むお守りというレメディが発売されていてビックリ。
榊、なでしこ、粟、菊、米、蓮、竹など、色んな種類があるんですね^^
それぞれ込められた祈りに合わせて使用して、本人の願いが叶うよう手助けしてくれるのだとか。
心のあり方は、その人の生き方、考え方、人生に影響するといいますから、
当然といえば当然ですが・・・
パワーストーンに、カラーセラピーに、リーディングに、ヒーリング、心理カウンセリング・・・
どれもこれも、結局“心”に繋がるんだぁ~と、改めて感動しました。
今日はここまで^^ おやすみなさい