土曜日、
体調の変化を感じ
前々から行く様に
すすめられてた
心療内科へ行ってきた

動悸
目眩
記憶障害
など、
起こる症状はさまざま…
癌の治療をしているから
体調がおかしいんだ!
と言い聞かせて
過ごしていた。
でも主治医や友人は
私の表情や言葉を
心配してくれていた。
少ない時間のカウンセリングと薬の説明を聞き
今度はホルモンバランスを調べるため、血液検査

帰り道、
血を抜かれたせいか、
疲れたせいか、
クラクラしてた

意識が朦朧とする中
いろんな事が
頭の中を駆け巡った
私の人生、何の為の人生なんだろう?
誰の為の人生なんだろう…
思い起こせば、
幼い時から病弱だった。
神経質な母と浮気性の父
いつもお金の事で揉めてて、しょっちゅう掴み合いの喧嘩を目撃した
父は借金だけ残し
いなくなるから、よく母の内職を手伝わされた
父が帰ってきたのは
二年後。
今度は父の暴力と
借金取りに脅えて過した
13歳から
学費と借金を返済する為、母と働いてきた
15歳。
母の持病が悪化し、
今度は母から暴力を受けながら、働けない母の分まで仕事してきた。
15で母を食べさせ
母と私の医療費を稼ぎ、
父の借金を返していくのは、本当に辛かった
でも、大人になれば
自由があり、平和な日常を過せると期待していたから、頑張れた

でも現実は
期待ハズレな人生だったなぁ…
親に裏切られ
親友に裏切られ
男に裏切られ
何やってたんだ…わたし…
癌の治療から、逃げないと決めた今、今の彼や母に
迷惑かける事は
たくさんあると思う。
それでも
見捨てないでくれる事が
友人から
『これからは、親のためじゃない。自分の人生を
生きよう!もう誰かの犠牲にならなくていいから。
自分のやりたい様に
生きよう』
と言ってくれた言葉が、
今も涙をさそう…
どんなに辛い時期が
きても、けして独りじゃない。
感謝の気持ちを忘れない。笑顔を絶さない生き方が
できた時、やっと私の人生も胸を張って

頑張れる時に頑張ろう
私の人生、まだこれから
楽しもう
