今朝の思いがけない快晴に誘われ,かねてから観たかった桜を訪ねました。
関西屈指の枝垂れ桜と聞き及ぶ専称寺(せんしょうじ)の枝垂れ桜です。
関西屈指の枝垂れ桜と聞き及ぶ専称寺(せんしょうじ)の枝垂れ桜です。
古い集落のなかにある寺ゆえ駐車場はなく,
そもそも車がすれ違えるような道幅もありません。
ただ幸いなことに近鉄線二上山駅に近く,
改札から,二上山麓の斜面を5分ほど登ればたどり着きます。
そもそも車がすれ違えるような道幅もありません。
ただ幸いなことに近鉄線二上山駅に近く,
改札から,二上山麓の斜面を5分ほど登ればたどり着きます。
樹齢200年の枝垂れ桜が境内を覆うように枝をはり,
「桜のカーテン」「桜のシャワー」「桜のドーム」
などとブログでさまざまに激賞されていますが,
山門の内と外とがはっきり区別される様は,
「桜の結界」とでも言えましょうか。
「桜のカーテン」「桜のシャワー」「桜のドーム」
などとブログでさまざまに激賞されていますが,
山門の内と外とがはっきり区別される様は,
「桜の結界」とでも言えましょうか。

観光のための寺ではないとのことですが,
ご厚意で桜の時期だけ境内を開放してくれています。
ご厚意で桜の時期だけ境内を開放してくれています。

桜がそこに咲くのは,人の手による植樹と保護があるからで,
そんな200年の桜と人との物語があればこそ私たちは感動するのですが,
観光化されて人を集めるようになってしまうと身勝手にも興ざめしてしまい,
美しい桜にはいつまでも素朴で人に媚びないでいて欲しかったと思ったりします。
そんな200年の桜と人との物語があればこそ私たちは感動するのですが,
観光化されて人を集めるようになってしまうと身勝手にも興ざめしてしまい,
美しい桜にはいつまでも素朴で人に媚びないでいて欲しかったと思ったりします。
その二律背反的な「物語と素朴」が奇跡的に両立しているのがこの桜。
その意味で,関西屈指も納得です。
ということで,取材された方,維持費はしっかり払いましょう。