【お客様のご希望】
*バッグ本体が深いのでモノが取り出しにくいので、ロゴをカットしない程度にサイズを小さく。
*ふにゃっとしているので、固く仕上げてほしい。
*生地を無駄にしないように、持ち手やファスナー、内ポケットを再利用したい。
*ワインレッド色の裏地(バッグ裏地用シャンタン生地を使用)を付けてほしい。
*バッグ内側に付いているタグはバッグ上部中央に縫い付ける。
たしかに、生地はしっかりしているのに、中途半端な大きさでふにゃっとしていているにも関わらず、持ち手がしっかりしていて、アンバランスなバッグだなと思いました。
そして、リメイク後がこちら↓↓
バッグ本体には、シール芯と言って、バッグが自立するくらいの固さの芯を貼っています。
キルト芯だと自立は少し難しい場合もあります。
しかし、シール芯は名前のとおり、シール状の芯で剥離紙を剥がして接着するモノで洗濯には向きません。
ご希望の仕上がりの風合いによって、キルト芯かシール芯をお選びいただいています。
サイズを小さくしたことによって、荷物を取り出しやすくなりました。
タグは表面上部中央に縫い付けました。
持ち手は、元々こういう形だったので、挟み込んで縫い付けるのではなく、バッグ本体の上から重ねて縫い付けます。
バッグ裏地用のシャンタン生地は、2~3色ほどしか在庫をもっておりませんが、たまたま、お客様がご希望するワインレッド色があったのは奇跡的♪
元々付いていた内ポケットは、ぶら下がっているタイプだったので、リメイク後裏地を付けましたが、同じようにぶら下がるように上部だけ縫い付けています。
ファスナーも本体もすべて1針1針ほどき、縫いしろもギリギリつかえるようにしました。
シール芯を貼ったことで、ふにゃっと感がなくなり、バッグがイキイキしているように見えます♪
【こちらで用意したもの】
シール芯、底などに使う補強の芯、裏地、ミシン糸