宇宙での金曜日の午後
方向性も失い 男女 犬
子供たち 馬 詩
ダニ ポットやパン
プールに酒
思想を生み出し 盗用し
悟りの境地が生まれる
私がこの世を作った
すべて分かってるさ
ろくでもない世界を
作り上げた
本物だと信じてしまった
でもきっと大丈夫さ
少年少女をなだめられるよ
そして光り輝く永遠の世は
語り継がれる
ペンキ塗りの話から始まる―
こんな広大な話は
聞いたことあるか?
小さな巣を掘っているアリ
細菌にやられている腎臓
水星をむしばむ中型生物
社会を形成する微生物の微生物
永遠に続く空間の原子つまり
空想の宇宙に向かっていく
終わりもなく
バンクが母親を岩に放り投げ
人々は彼の小屋に訪ねに向かう
"他にどんな惑星がある?"
"何のことだ?"
この世の音が酔っ払ってる
マカディオラ家を通り過ぎる
猫たちがバーでフェンスで
月光の下で泣き声を上げる
ルシアンのテーマ 広大な視野
純粋さと傷
無限の無形の
金属系の黄金の灰
啓発された脳の中で
揺れて群がる
耳の奥まで鳴り響く
音のない音
それでも我々は聞くことを拒み
"何? 誰?"と聞き返す
"何に? 君に?"
遠くにはダイアモンドの船
ミルタウンとヘロイン
永遠の銀色の年と調和する
ごく普通のほうきで
群れとなる
夜には根っこの霊から
四角い光を照らす
コヨーテは聞いていないが
存在しない悪魔から守る
時間をつぶしていたら
はるかなる距離の最後を超える
金曜の午後に
それらの音は始まった
仕事を終え
帰宅してビールを飲む
そして子供の目に触れる