仕事の立ち位置 | 斜め上から目線

斜め上から目線

(旧 迷探偵タケナンの「真実はいつもひとつ」)


備忘録も兼ねて、書きます。


メディアを創る側の立場になって、
今やっている仕事の立ち位置を忘れてはいけないなと思った。



それは、メディアはユーザーを見ながらも
営業のパートナーでい続けなければならない。ということ。
そうでなければ、営業もその媒体を売りたいと思わないしね。


これは営業を2年やってきたから思うことかもしれないが、
仕組みや、ルール作りをしていく中で、フローがどんどん煩雑になると、
こんなの営業が自分で全部やったほうが効率いいし、早いよ、と思われたら本当に意味がない。


ルールや、フローは、トラブルをなくすためにあるものであって
ただなんとなくそういうのがあったほうがそれっぽいから、ということで存在させてはいけないと思う。


営業も、メディアも目的は同じ。
その案件を成功させること。


ここがぶれないようにしたい。


ユーザーに迷惑をかけたり、このサービス終わってるな、
と思われないのであればどんなことでも柔軟に受けられる度量を持ちたいと思う。



さて、今僕から営業にお願いしていることに、
無駄なこと、面倒なことはないかな?