葉がしおれた。なんだか元気がない。
「栄養が足りないのかな?」と、肥料を足したくなりませんか?🪴
でも、ちょっと待って。
肥料は、弱った原因を何でも治す薬ではありません。
水の与えすぎや寒さが原因なら、栄養を追加しても解決しません。根が傷んでいる時には、負担になることもあります。
まず見るのは、この3つ
① 土は、湿っている? 乾いている?
表面だけでなく、指を入れられる範囲で少し中の湿り具合も確認。受け皿や鉢カバーに水が残っていないかも見てみましょう。
しおれは水不足だけでなく、過湿でも起こります。「しおれた=水も肥料も追加」とは決めつけないのが大切です。
② 最近、置き場所を変えた?
暗い部屋への移動、夜の窓際の冷え、エアコンの風。お世話の回数より、置き場所が影響していることも。
植物の種類に合う明るさと温度を確認します。急に強い直射日光へ移すのも避けてください。
③ 葉の裏や茎に、虫はいない?
表だけでなく裏もチェック。虫やベタつき、白い綿のようなものがないか見てみます。見つけたら、ほかの鉢と離して種類を確認しましょう。
では、肥料はいつ?
基本は、その植物が健康に生長している時期に、必要な分だけ。
多くの観葉植物は寒く暗い時期に生長が鈍るので、夏と同じペースで与え続けないようにします。ただし、種類や室内環境によって生長する時期は違います。
量と頻度は、使う製品と植物の表示を確認。「早く元気になってほしいから濃いめ」は逆効果になることがあります。
今日やることは、肥料を足す前に、土・置き場所・葉の裏を見ること。
茎の付け根が柔らかい、急に大量の葉が落ちるなど悪化が速い時は、肥料で様子を見続けず、植物の名前と写真を添えて購入店などに相談してください。
「前に水をあげたの、いつだっけ?」を減らしたい方へ🌿
RELOHAでは、水やりなどのお世話と植物の写真を記録できます。体調の自動診断ではなく、変化を振り返るための記録として役立ててみてください。
参考:
HitoHana|観葉植物の育て方・肥料と活力剤
英国王立園芸協会|弱った観葉植物の確認ポイント(英語)
※一般的な土植えの観葉植物を想定しています。種類によって管理は異なります。


