先日、子どもが生まれてから初めて、奥さんの実家の魚沼に行ってきました。
息子は、お義父さんとお義母さんにかわいがってもらってニコニコご機嫌に過ごしておりました。
私が田舎で生まれ育った人間だからかもしれませんが、山も川も美しく、人も穏やかな田舎はいいなぁ、とつくづく思いました。
田んぼを覆っていた雪も解け、もうじき田起こしが始まることでしょう。
あの土のにおいが漂ってくると、私は春だなぁと感じます。
久しぶりにのんびりとした時間を過ごせた気がします。
先日のブログでは、
いい大学に入って、いい会社に入って、そこで定年まで勤めあげる、というキャリアパスは成り立たなくなった、
一人一人がどう生きていけばよいのかを考えなければならない時代になった、という内容を綴りました。
「考える」というのは何の気なしに使っていることの多い言葉ですが、それでは具体的に「考える」とはどうすることを言うのでしょうか?
考えるために必要なこととは何でしょうか?
今回のブログではそのような内容を綴りました。