86歳になる空手家が病院のベッドに横たわっていた。

 死神がやってきて空手家の横に立つ。 

命を摘み取ろうと死神が手を伸ばした瞬間、危篤状態の空手家が死神に向かって正拳突きを放った! 

空手家は息を引き取るその瞬間まで空手家であった。

 

 

 

何でもいいから世界一の男と結婚したいという女がいた。 

そんな女の前に一人の男が現れた。

 「私は歯糞世界一の男です。どうか私と結婚して下さい」

 何でもいいから世界一の男と結婚したいと言っていた女は秒速で断った。

 

 

 

ある山奥に人がとても好きな男がいた。 

男は誰とも交流せずに一人で暮らしていた。 

自分が死んだ時に誰かを悲しませるのが嫌だったからだ。 

ある時、男が死んだ。 

人々は男が死んだことを知らないまま、いつもと同じ生活を送っていた。

 

 

 

アフリカの恵まれない子供たちの目の前で大食い選手権が行われた。

 出場者たちは皆、自分の食べるハンバーガーを子供たちにあげてしまい全員が失格になった。