relaxとmellowな人生を・・・

relaxとmellowな人生を・・・

ゆったりとくつろぎながら、円熟した大人を生きるための歩み方を模索しています。

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これからの人生をより円熟したものへと変えるために大切なこと。

それは行動すること、そしてその行動を継続することだと考えます。

こつこつと行動を起こし、それを継続していくことが円熟につながるのではないでしょうか。

更に、その行動の成果を大きくするためには「学び」が必要になります。

行動をしても学ぶことをやめればいずれは行動が停滞します。

しかし、行動をしながら学ぶと、結果が表れる速度は何倍にも加速するでしょう。

ただ、「学び」というのは、実践をしなければ真に理解はできていないものです。

現実世界で学びを行動に移してみても、なかなか思うようにはいかないものです。

この思うようにいかないという経験を踏まえて、「学び」に向き合ってみると

自分自身の理解が足りなかったことに気がつく瞬間が訪れてきます。

こうして、理解が深めながら、試行錯誤しながら、行動を積みあげることで、

「円熟」という結果に近づくことができます。

行動を継続し、学ぶことを継続し円熟に向かっていきます。

行動と学びの両輪を回していくことが、人生を最速で良いものへと変化させます。

自分という特別な人生を、より円熟したものにするために大切なことは

行動の継続なのです。

行動の継続こそが人生をより円熟に向かわせるSkillです。

こつこつと継続をするからこそ、着実に進歩し向上していくことができます。

そしてこの「行動の継続」というものは、

要領さえつかめば誰でも実践することができるものだと思っています。

relaxとは「くつろぐ」、mellowとは(歳をとり経験を積んで)「円熟した」という意味です。

 

これからの人生をゆったりとくつろぎながら、円熟した大人を生きるためにはどうあるべきかを模索する備忘録として綴っていければと思って始めました。

 

仏教では「円熟」は完成の境地に至った如来で「成熟」は如来を目指して修行中の菩薩をあらわすそうです

 

佐藤一斎は『言志四緑」で「少にして学べば、即ち壮にして為すこと有り。壮にして学べば、即ち老いて衰えず。老いて学べば、即ち死して朽ちず。」と説いています。

論語にも『知好楽』(之を知る者は、之を好む者に如かず。之を好む者は、之を楽しむ者に如かず。)という言葉があります。

幾つになっても「学び」を続けていかなければならないのが人です。

でも、どうせなら「学び」という行為をも楽しめる人生でありたいと欲しています。

これからここで少しずつ学び方や生き方を備忘録的に綴っていければと考えています。